「自分新聞」
「私の中の灯」
「アーナンダよ、これからは他に頼ることをやめよ、
みずからの内の灯をたよりとせよ」
ありがとうおじさんの言葉はまさに、釈迦が
弟子でありいとこであった、アーナンダに
さとした言葉そのもののように感じる。
松陰が獄中にあったとき、松陰は
夜空をながめながら、その朝、獄中寺子屋で聞いた
星座の名を、つぎつぎに当てる。
黙って聞いていた土井女子はふと地に咲く花に
目をやりながら、こうつぶやく。
「松陰先生。あれも知っているコレも知っているという
知識も大切ですけれど、このような花を見て
きれいだなと感じる心はもっと大切かも知れませんね。」
松陰は愕然として、己の非を悟ったという。
感じる心を鈍らせるもの、それは人間のもつ欲望なのだろうか。
祈りの神様の最後のメッセージ
祈りの神さまの最後のメッセージ
自分の心の王国は、自分自身が支配しなければならないのである。
支配するとは、すべてを支え、すべての采配を揮うということである。
自分の心の王国を明るくしたいのであれば、自分自身が明るく
輝かなければならないのである。
外からの他の助けで明るくなっても、自分自身が内から明るく輝いて
いなければ、また逆戻りして、暗くなってしまうのである。
自己内在の真の神を呼び出すことを忘れて、外へ他に頼って来たのが、
すべての間違いの根本原因なのである。
他に頼るものは、永遠に自立することはできないのである。
赤ん坊は自ら立ち上がろうと努力し続けているから
、自分の力で立てるようになるのである。
そばの春風荘
名古屋市中区千代田にある
すこし上等のそばやさんです。
器も、もりつけもきれいですね。
新聞にでない情報
おもしろいですけど。ビックリされるかも。?
「新聞にでない情報」
ちょっと激しいかも 實村さんから
末っ子
昨日の25日、台風が接近する午前に
末っ子娘がオランダへ旅立った。
欧州一ヶ月間の旅立ちの日。
一人旅だけれど、現地には各地に
ともだちがいるようだ。
身長167センチ、体重48キロだから、やせている。
それなのに、長男に借りた大きなリュックを背に、
小さなリュックを前に、子供を抱えるような姿は
倒れそうにみえる。
細い腕。
この子の小さい時は、驚くような事件ばかり。
親戚の家の2階へ,知らないうちに階段を
あがって、のぼりきってしまった、ハイハイあかちゃん。