伊勢ー白山 道から R5 10/12どんな中でも、気楽に生きて見せましょう

https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/c51a2bfe162c003b7b5b7becbd9f1406

どんな中でも、気楽に生きて見せましょう
釈尊の言葉 ダンマパダ編
釈尊の言葉に、
・ どんな悪意と敵意が有る中でも、気楽に生きましょう。
・ 敵意に満ちた中でも、自分は敵意を持たずに居ることが修行です。
・ 悪意の有る人々の中で暮らすことも、自分は悪意を抱(いだ)かずに暮らすことが修行となります。

以上のようなものが有ります。
{この発言に関係する原典:(原始仏典 ダンマパダ15章-197番)}
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3212「大敬ワンディー・メッセージ2」2023.10.12 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2023/10/321220231012.html

 前回の続きです

ああ、相当脱線しましたね。アマテラス様の復活の話は、そのうち詳しく解説することになると思います。ここでは、今回の話のテーマである「許すということ」に戻りましょう。

ダイアーさんは結婚して息子さんがいるのだそうです。

ところが、ダイアーさんには息子さんとの距離感がわからないんです。なんでか分かります?それは、ダイアーさんには「父親像」が無いからなんです。

お父さんは家庭を捨てて出ていったでしょ、だから「父親像」がない。理想的な父親像でなくてもいいんです。当たり前の普通の父親像があったらそれでいいんですけど、それも無いんですよ。どういう風に息子と付き合ったらいいかというモデルが無いんですから息子との関わり方にずいぶん苦しんだみたいです。
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伊勢ー白山 道から R5 10/11 自分の心に思うことが大切に成る時節の始まり

https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/c9f0e507051f80261a2eccb63ad19c42

今朝に浮かんだ言葉は、「心の自由」ということです。
今までは、肉体を飾ること(服装、外見、財産、地位、仕事など)に、人は悩み、苦労し、人を区別する社会・世界だったかも知れません。

でも、これから大切なことは、
・ その人が心に思う内容で、人が分かれ出す。
・ 外の見える景色が、どんなに悲惨(紛争など)であっても、自分の心だけは善意で満たすことで、人が分かれ出す。

このように感じます。
そこで、今日の目に付いた日月神示はこれです。
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3211「大敬ワンディー・メッセージ1」2023.10.11 自分で自分を自分するから

立花大敬さんの「青空ひろば」の最新の内容を二回に分けて紹介します。

大敬ワンディー・メッセージ「青空ひろば」

1025 2023.07.08 ~ 1102 2023.10.03

今日のテーマは「許すということ」。実はこのテーマで何度もお話ししているんですけど、初めて聞くという人も居ると思うんで、聴いた事がある人も悪いけどもう一度聞いて下さい。

一つ目は<許さない心を持ち続ければ、貴方が不幸になります>という事。

例としてあげるのはウェイン・ダイアーさんの場合です。

この人は自己啓発の部門で世界一のベストセラー作家。たくさん著書が書店に並んでいる。今はどうかな、昔は一世風靡した人だと思います。
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「復讐するは我にあり」

人生では自分ではどうにもならないことがあります。

自分が何もしていないのに、意地悪ばっかりする人に
毎日会わなければならない。
どんなに理由を考えてみても、自分にはみあたらない。

まったくそりが合わない人と、一緒に毎日仕事を
しなくてはならない。

悪事を働いていることが分かっていても
その人はやめようとはしない。
その人に言う事も出来ない。
心がしおれてしまう。

そのようなご縁でも結局は何時の時か
自分が出した意識が返ってきたと考えると、
確かにすべてを受容しなくてはならないことも
明らかです。

イエスは姦淫した女を前に言いました。

「家に帰りなさい」

「今後はもうしないように」

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「人間の運命」芹沢光治良 著 R5 10/9

20歳のころやっと本を買えるようになった。
アルバイトで余裕ができたからだったのか。

その頃わが生涯で最も生き方に影響を
与えたのがこの本「人間の運命」。
長編だ。

主人公森次郎の明治大正昭和に渡る物語である。
これは芹沢光治良さんの自伝的な小説である。

森次郎は幼い頃父母兄が天理教に入信し
その伝道師となる。
だから捨てられた次郎は祖父母に育てられ、食べるものも
満足に食べられず、着るものも粗末。
そして幼い子供たちの面倒を物心共に面倒を
みるお役をいただく。
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雑感 残る業の体感、そして情報削減の始まり R5 10/8

9月が終わる本当の日、今日10月8日に
特別な感慨を持って書こうと思っています。

本日は息子Tの誕生日、御町内の創作バルの
のぶしょうさんでお祝い会です。
といっても家族三人でですが。

本日新聞の一面はパレスチナのハマスが
イスラエルに向けて爆弾を放ったとありました。

実はこの二か月間は自分の中に眠る最後の業(ごう)とも
いうべきドロドロの心に正面から向き合う日々となりました。
実家の森本家の両親兄弟はすべて他界し、一番長く生きた
兄でさえ77歳で他界となりましたので、自分に
残された今生での肉体の時間はあまりに短いことを
実感させられています。

その時期に最後のお試しかのような事柄に
会います。このことを体験し、また体感しなければ
今生は終えることが出来ないと、天からまた
自らの内からの霊性の響きを受けています。
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