「みくさのみたからをひらく」を始める方が
多くなってきました。
薬や食べ物のちからでなく、みずからが
元来もっているちからをひらくのですから、
とても簡単です。
イケ目をすると体があたたかくなってきたという
方が圧倒的です。
二つの効果。
一つはイケ目をした目の上に向けて
体の前を足の裏から内またを通って
血の道が流れていきます。
もう一つはイケ目をした目から体の
後ろをまず頭から背骨の両側を尿の道が
流れます。両足の小指までです。
吸引と放出が同時に達成されます。
ただ始めますとなかなか目の玉を上に向けることが
できずにすぐに下がってしまいがち。
そこで目を上に向けると同時に数を数えてみました。
180まで数えます。
およそ三分間。
すると不思議に目を上に上げ続けることが出来ます。
慣れるまではこの方法を試してみてくださいね。