水耕栽培の根は互いに繋がって一つに

レタス だいぶいただいてしまいましたが、
水の中(地中)では互いに根が繋がっています。
生命は一つを連想させる現象です。

下段の中央の小さなレタスは出遅れて
後になって種を入れましたが、それでも
みんなが繋がっています。
凄いなあと感じさせます。

レタスのお味はお店のにがにがしい
後味はなく、食べたことのないレタスらしさ。

肥料は最初の少量のハイポニカのみで
あとは空気振動圧によるフリーエネルギーです。

学友への返信

今日土木時代の学友から統計的余命
二か月の宣告を受けたと全学友に
向けてのメールをいただいています。

その返信をさせていただきました。

 M 様

人としては最も重いご報告に
なんと申してよいやらと逡巡しています。

「死」についてのことですので、
人間にとってとても重い課題です。
誰でもが必ず体験することでもあります。
ただおなぐさめもできずにいます。
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激動の令和4年8月が過ぎて・・

この8月は今回の人生上ではまさに
激動というにふさわしい月となりました。

妹の他界で同世代の肉親は我一人となり、
月の始めに東京の葬儀に。
700キロを駆けました。

8日からは奈良の天川村役場に出向き、
友人であるお二人の女性の弥山での
迷い遭難からの生還を待ちました。
合計で車走行が1300キロになりました。
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分からなかったことが・・「食育と武学」

令和4年8月26日(金)Iさんとの
ランチのお約束を、Iさんになんの説明もなしに
変更で付き合っていただいた、
「食育と武学」のセミナー参加でした。

栄のスタジオ「スタスタ」での金山有美さんによる「食育」と
矢野達也さんによる「武学」の体験ワーク。

「食育」は子供と親の参加で、ごはんが
身体に何をしてくれるのか、野菜が何を
してくれるのか、そして掌から出る「おいしくな~れ!」
のパワーでおむすびをむすぶなどの実践です。
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妹との別れ

7月30日午後11時30分、東京立川の
妹の御主人からの携帯電話が鳴りました。

「ああ妹が・・・」

この3か月の間に幾度も電話やメールで
「まだ生きる、やることがあるから」と
癌で手術したあとも気丈に話す妹を
激励していました。

「午後11時20分に・・・」

ご主人は続けられる。
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久しぶりの健さんの言葉


(剣山まつりの下山後、リフト乗り場で小鼓人間国宝の大倉正之助さんとビックリの再会でした)

カムバックしたフェイスブックのお友達
H女子の投稿に「高倉健さんの言葉」が
ありました。

なにゆえかぐっときました。

「人間にとっていちばん寂しいのは、

何を見ても、何を食べても

何の感動もしないこと」

「感動しなくなったら、

人間おしまいだと思うんですね。

こんなに淋しいことはないと思います」