「竹のものがたり」 その3~鯉と盆栽

故郷で学問を民衆とともに学び始めた藤樹は
昔母に言われた掃き掃除を思い出します。

家の前の掃き掃除を毎日毎日朝暗いうちから始めます。
そして村のこととて、隣の家は遠いのですがそこまでの
道や隣の家の前まで掃除をします。

ある朝、道を掃き終わったかれは、じっと門の前を
流れる溝の水を眺めます。

そこに馬のいななきと共に、又左衛門がやってきます。
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第124回 慈藹塾 「小島光雄さんふしぎマジックショー」のご報告 

皆さまにご案内させていただいた後
ほんの数日で満席になり、また懇親会も
一杯になりました。
ご参加に人数の制限がありましたこと
お詫び申し上げます。

16年ぶりに慈藹塾に登場された旧メンバーズふしぎの
マスター小島光雄さんは大変にお元気でした。
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「不知の知」ソクラテスの言葉

「無知の知」または「不知の知」とは
有名なソクラテスの言葉です。

「無知の知」は私たちは何も知らないということを
知っていることと説明されています。

でも「無知」というとこの世界の知識と
勘違いしそうです。
だから「無知」ということは、この世界に
ついての知識が薄いことのように思えます。

ですから「不知」のほうがしっくりしそうですね。

ではいったい何を「不知」なのでしょうか。
何を知らないのでしょうか。

以下の記述から類推してみましょう。
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「竹のものがたり」 その4~馬方又左衛門の行為

お話には勘違いがありますね。
こちらはしょっちゅう勘違いしています。

中江藤樹の最初の弟子となった馬方又左衛門の行為は
とても有名なお話です。

このお話に出てくる飛脚と、馬方と、武士のうち
武士の名前の勘違いが今回の「竹のものがたり」の
きっかけとなりました。
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「竹のものがたり」 その5~竹を担いで持ってきた女性

なかなか「竹のものがたり」にたどり着けませんね。(笑)

ただ2月の中旬に、なんだか少し興奮しながら、
娘の真由美が家でしゃべっています。

「この竹の炭すごいんだわ。
炭塩とか、笹の炭とか、竹酢とか
試してみようと思って取り寄せたの。
あと洗濯とか竹酢でやってみたりしてみる。
この炭の塩おいしいんだわ~。」

だいぶ興奮しています。
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友の喜びが共鳴して

ゴールデンウイークの5月1日2日は
愛媛の大洲市肱川町の奥地、大谷の
岩熊裕明さんを訪問の旅でした。

クマちゃんの著書は、予想では7万部が
世に出るだろうとのことで、6月15日に
出版記念の集いが東京で開催されるようです。

3日は一日休養に当て、4日5日と仙台に
向かいました。
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「竹のものがたり」 その6~藤樹書院を訪ねて

自分が生まれ出たときに、与えられた名前は

森本 正孝 です。

名は役割かどうかはわかりませんが、
兄の正は確かに「正義の人」でした。

自分はと言えば、正しく「孝」を行う人。?
ただ正しいとは何かはわかりません。
正しいといえば、邪がすぐ浮かびます。
人生上ではかなり邪も多かったので、正しくは
しっくりきません。

むしろ「公平」がしっくりきます。
この「竹のものがたり」の後半にご縁をいただく、
熊ちゃんこと「岩熊裕明」さんも実は「公平」を
旨とされていました。

父はいず、母は忙しく、親から何かを強制されたり
教えられたりは皆無です。
ですからすべてのことを自分で考えて行ったり、決断するしかない。
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