神の使者から奇跡の道へ その37~今とは、この世界が提供するものの中で・・・

「今とは、この世界が提供するものの中で
最も永遠にちかいもの」

どなたでもこの世界に在る者で、自分の周りで
多少なりとも別の世界を垣間見たことのない者は
いないと言われています。

どんな時でしょうか。?
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神の使者から奇跡の道へ その38~あなたが死への願望に屈したい誘惑に・・・

「あなたが死への願望に屈したい誘惑にかられるとき、
私(イエスキリスト)は死ななかったということを
思い出しなさい」

この世界ではお会いしたこともないイエス様ですが、
磔にされてから三日後によみがえったと聞いています。

弟子の内の一人トマスはそれを聞いてもまた、
そのよみがえったイエスに会っても、蘇りを
信じなかったようです。

するとイエスは磔の刑で自分が刺された
箇所にトマスの手を導き触れさせました。
そしてその傷跡が残ることを確認した
トマスは心から死はないことを確認しました。

物語ですが。

神の一人子イエスは常に在るものと
なっています。
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神の使者から奇跡の道へ その39~実相はあなたの心に一体性をもたらす。それは・・・

「実相はあなたの心に一体性をもたらす。それは強烈な
鮮明さと明るさとともにもたらされるので、
あなたはもはやたとえそれと引き換えに全世界を
与えると言われたとしても、実相からもたらされるものを
受け入れたくないとは、決して思わないだろう。」

全世界を与えられても、そんなものと較べようもないもの。

それは一体どんなものでしょうか。
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神の使者から奇跡の道へ その40~この世界におけるあなたの機能は、ただ自分は・・

「この世界におけるあなたの機能は、ただ自分は何も知らない
という認識のもとに、自分が何を望むかを自分で決断を
しないという決断をすることだけである」

すこしややこしいですね。
普通はいろんなことを学んで
知識を増やし、どのようにして裕福になったり
幸せになったり、成功したりしようと、得られた知識を
基盤にして、判断しているのが人間ですね。

どんなに知識を増やしても、自分が何も知らないとは
どういうことでしょうか。
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神の使者から奇跡の道へ その41~破壊は真実ではないというそれだけの理由により・・・

「破壊は真実ではないというそれだけの理由により
死は生命(いのち)に譲歩する」

破壊は世の中では当たり前に起きていることなのに、
それが真実ではないとは。?

時空間も物質も真実だととらえて離さないのが
「自我」です。
すなわちそれが真実であり、いつかは人間は
死ぬのだという確信が「自我」の切り札です。
だからありもしない病に侵され、ウイルスに
怯えます。
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神の使者から奇跡の道へ その43~与えることは受け取ること。それは・・

「与えることは受け取ること。それは生命が
元一つであり、自分が自分になしたことだから」

誰かがいて差し出す。
差し出すものは「愛」。
それを受け取る誰かがいいる。
受け取るものも「愛」。

差し出すものと、受け取るものは
一つ。
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神の使者から奇跡の道へ その44~実相世界とは、この世界の唯一の目的は・・

「実相世界とは、この世界の唯一の目的は
赦しだと見られている心の状態である」

何のために世界はあるのでしょうか。

その世界の目的は「赦し」とは
どのようなことなんでしょうか。

赦しとは、癒しであり救済とあります。
癒しというとすぐに肉体の?心の?と
疑問です。
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