テネモス通信 20161226号

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「出したものがかえる」が自然の法則です。
自然は汚れを出さない永久循環のしくみ。
弊社の商品は、自然をお手本にし、自然のしくみを応用しています。
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2016年、ありがとうございます。
12/10開催のウィンターセッションも、素晴らしい時間をありがとうございました。
空気活性機づくりから
たったひとつのメカニズム視点を分かち合いさせていただきました。
いただいたお声も活かして、来年はさらにバージョンアップした
分かち合い会を開催させていただけるよう準備を進めてまいります。
また当日プレゼントさせていただいた
miniBOOK「テネモスキッチン分かち合いノート」も
年明けから、お渡し出来る予定です。
お楽しみに♪
今年9月より開催した、「テネモスキッチン分かち合い会」は、
原点に立ち返って、
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たったひとつの法則視点で、
自分自身の手を動かして、感じてみる。
その実感を、自らの言葉で、発信する。
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の繰り返し実践でした。
「分かったつもりになっているのが一番怖い」
との創業者の言葉が、
「なるほどそうか・・・」
たったひとつのメカニズムから、すべてが営まれている
と認めるところからスタートすると、
おのずと逆算で答えが見えて来るのですね。
「出した分だけ、入る」
「意識というものを、能動的にはたらかせた分だけ、確実に入ってくる」
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 ・
 ・
「何を聞こうが、読もうが、絶対理解できるものじゃない!」
と言っていた意味も、味わい深く感じられるようになりました。
●分かち合いの声から
・梅干しをご持参いただきました。
アグアスプレーを使われたのだそうです。
美味しかったのは、言うまでもないのですが、
そのエピソードが笑ってしまいました。
お勤め先のボスが、無類の梅干し好きで、
毎年浸けていらっしゃるのだそうです。
秘書的にご一緒されている彼女が、漬け込んだあとで、アグアをシュッシュッ。
翌日には、梅酢が上がっていて、ボスが驚いていたそうです。
普通は、3日くらいかかるんですね。
梅干しの消毒用につかっている焼酎にも、アグアをシュッ。
「今年の梅干しは、すごいいい感じだぞ!」とのボスに、
にっこりほほ笑んで、おすそ分けをお持ち下さったんですね。
・そういえば、口内炎が痛くない!
そうめん、デザート、美味しくいただいていたら、
ふと気づいたら、口内炎が痛くないんです。
ナチュラル(吸引サイクル)って優しいんですね。

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柊さんの万能調味料  赤酒のこと

先回のテネモスミーティングでレストラン「柊」さんの
おすすめの「万能調味料」を作った方の感想がありました。
この中の赤酒は高級な料理店ではほとんど使用されているようです。
ですがちょっと赤酒があわなかったのこと。
赤酒はみりんの代わりに使います。
赤酒一.jpg
実は家庭でも赤酒をつかって作っただしはちょっと不評でした。
それで赤酒を煮きることにしました。
まず沸騰させて・・・・
3赤酒.jpg
長いライターで火をつけて、アルコールを飛ばします。
赤酒4.jpg
浅い鍋なら、ちょっと傾けただけでライターなしですみます。
そのようにして作った出汁。
こんどは大好評です。
和洋中なんのお料理でもあいます。
時間が経つほど熟成します。
赤酒2.jpg

めだか一ヶ月

魚のトロ箱に入れためだかが
バンブーだけでどれだけ育つかの実験は
1カ月が過ぎました。
バンブーは500CCのアグアの空瓶です。
その中に大磯石を入れて上部を15%ほどの
空間を作り、空気をそこから水槽内にバンブーしています。
放出口は散気管です。
水替えは一度もしていません。
めだか一ヶ月.jpg
結局いまだにすべてのめだかが元気です。
話は変わりますが、今朝たまたまマイナンバーのことで
駐車場をお借りしている地主さんを訪問しました。
その玄関先にはめだかと金魚が10センチほどのものが二尾、
そして一匹に25センチほどの緋鯉が別々の容器に
入れられて元気できれいでした。
大家さんに聞きました。
「水替えしてるんですか。?」
「ええ、だいたい3~4日に一回ね。
水替えしないと死んじゃうから。
この前も30センチくらいになった大きな金魚が
一日水替えが遅れただけで死んじゃったから。」
そうか・・・・・、と思いながらもこちらのことは黙っていました。
大家さんのお話から、水替えの作業を楽しんでみえるように思えたからです。
次回うかがったときにはお話しましょう。(笑)

水耕栽培 循環

12月3日 御用でテネモスさんを訪問させていただきました。
アグア培養の場所の電力を、ソーラと東電さんと
交互に使ってみえることで、微生物との一体感が
感じられるとのお話にはちょっと見習うべきことを
感じました。
マディカさんが注力された金魚の水を利用する水耕栽培の
レタスが大きく成長していました。
マナシステムとバンブーシステムの組み合わせです。
1水耕循環.jpg
大きく成長したレタス。 おいしそうです。
水耕循環2.jpg
根もこんなに長く育って、下の水槽まで伸びていったことも
あるようです。
水耕循環3.jpg
きれいな波に満たされました。

神社の池 5ヶ月

12月2日、翌日の3日に新井宿へ出向くので池の報告をと
思い、神社に出向きました。
池の活水開始から5ヶ月が経過しました。
最近は冬が近づいたためか、池が結構不活性で、
落ち葉は池の面に降り注ぎますが、水が少ないためか、
または6回に分けて焼き塩を累計15キログラム投入したためか
わかりませんが、鯉がきれいに見えていました。
熱田161202.jpg
池の底も透けて見えています。
泥がいっぱいです。
熱田1612022.jpg

テネモスネット通信 20161130

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「出したものがかえる」が自然の法則です。
自然は汚れを出さない永久循環のしくみ。
弊社の商品は、自然をお手本にし、自然のしくみを応用しています。
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こんにちは、いよいよ明日から師走。
これからの年末年始、やはり健康、元気が一番ですね。
唐突ですが、
「元気ってなに?」って聞かれたら、
なんと答えしますか。
下記、お問い合わせのなかのやりとりから、
元気をお届けします。
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最近、テネモスのユーザーさんから、
アグアシリーズの酵素水をプレゼントされて、
「これ、どのように使ったらよいの?」
とか
「これは、飲んでると、元気になるの?」
などとお問い合わせをいただくことが増えている感じがします。
ありがたいことです。
そのような時は、そもそも「元気」というものについて、
お話しすることにしています。
「テネモスでは、基本的に、物質の何が良い、何が効くとかはお伝えしていません」
「元気というのは、エネルギーを引き込んでいる状態としてみています。
 どのように引き込んでいるかというと、体の細胞たちが、
 微細な振動を起こして、体の中の振動圧力が、
 体のまわりの大気の振動圧力よりも、高くなっている状態をつくることで
 引き込んできています。・・・という仮説をもとに見ています」
「へぇ、おもしろそうですね」
「そう、面白いんですよ。
 例えば温かいものと、冷たいものが隣り合うと、必ず中和しようとするでしょ。
 この中和しようとする力が、エネルギー。
 たったひとつのメカニズムとも言っています。」
「ふーん」
「よく醗酵食品が体に良いと言われるでしょ。
 あれは、味噌なら、大豆微生物さんたちを麹菌やお塩で培養して、たーくさん増やすから
 そこには、味噌菌がいっぱいで、細かい振動を作り出すので、
 それを中和しようとする振動を、引き込んでくる状態が起こるんです。
 だから、その『状態』を食せば、体に引き込んでくる条件ができるので、
 本来の状態を保ったり、回復したりするんですね。

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海老7ヶ月目  限界の水温に

9月6日 4尾になった海老。
今日11月17日 およそ7ヶ月目 生存確認をしましたら、
1尾残っていました。
それも30%くらい大きくなって。
共食いや環境適応をクリアーして生き残った最強の1尾です。
4月19日に市場で買ってきた海老が7ヶ月生存です。
水温は生存限界水温の14度になっています。
最初と同じ水に継ぎ足し水だけで生きています。