岩魚 215日目 7ヶ月生存

ついに岩魚が5月もクリアーし6月に入っています。
215日目となりました。
気温27℃ 水温21度です。
今日は比較的水温が低くて、岩魚たちはえさを以前の
ように勢いよくとはいきませんが、食べています。
いよいよ毎日が水温23℃超えとなる6月を迎えています。
ここ数日の高水温で岩魚さんたちは相当まいっているのか、
えさの食いが極端に落ちていました。
そのせいでエサの残りかすや高水温で水が濁っていましたので
10倍糖蜜とアグアDを混ぜたものを200ccほど前日に
投与しましたら、相当に水が浄化されていました。
この後、水温が22℃~23℃を保つと言われる好熱菌由来の
若葉2号(液肥)とのご縁が、岩魚の救いとなるのか
まったく興味深いです。

海老38日目 20尾に増やしました。

38日目を数えて水質が安定し、海老も安定棲息してきましたので、
数を倍の20尾にすべく11尾を水槽投入しました。
水が茶色く見えるのは糖蜜を少しだけいれてあるからです。
PH7.9(海水ですから) ORP(酸化還元電位)210です。
海老38日1.jpg
4尾が慣れないのか砂の上に姿を見せています。
近影です。器具はエアーの散気管です。
海老38日2.jpg
この翌日には1尾が昇天し19尾になりました。

アグアVH100 牛乳でヨーグルト

牛乳ヨーグルトアグアVH100 30時間.jpg
今度は牛乳パックをそのまま開いて、アグアVH100を5ccいれて
かき混ぜて、そのまま袋でかぶせて放置しました。
30時間でこのようになりました。
牛乳ヨーグルトらしくまろやかですが、少し柔らかめに
なりました。 冷蔵庫で保存すると、時間の経過につれて
ホエーがいっぱいになりました。
次回は豆乳とアグアVH100を、さらに少しにしてやってみます。

小松菜 種まきから35日目 初収穫

小松菜35日 初収穫.jpg
種まきから35日目ですから、確かに成長速度は
2倍くらいといってもいいかも知れません。
それからバーク資材(チップ入り三年熟成土)による土は
強くて、虫も草もありません。
小松菜の茎にすこし白い小さな虫があるところも
ありますが、ほとんど虫はありません。
20センチ以上になりましたので、初収穫です。
小松菜をすぐにサンドイッチにしていただきました。
なんというか茎までバリバリで最高のぜいたくです。
収穫後の葉にはキラエース(堆肥)をパラパラとして
少し水もかけました。
また虫があった茎のところにはアグアを1000倍希釈して
スプレーしました。スプレーは焼き塩水でもよさそうです。
本日から毎日のように収穫し、収穫した葉にはパラパラとし
水もかけます。

アグアVH100ヨーグルト  牛乳パックで

ちょっと早とちりして、先回の豆乳ヨーグルトアグアVH100の
量は5ccでした。従って経済も比較上高くなりました。
それでも今朝いただくと珠玉のお味です。
今朝は牛乳パック1Lのものの口を開いて、やはりアグアVH100を
5cc少しの戻し牛乳で溶かして、パックに戻しさらにかき混ぜて
室内常温で設置しました。 袋を頭からかぶせました。
明朝まで待ってみます。
あとはアグアの量を減らして豆乳やってみます。(・・・・・・汗)

アグアVH100 豆乳ヨーグルト

今朝の岩魚の水温は23.3℃です。
昨日からエサの食いつきが落ちてきて
少しのエサでも下まで落ちてしまいます。
今までは下まで行く途中で全部食べてました。
やはり水温上昇で水中の溶存酸素濃度が下がっている影響でしょうか。
さて今朝はとても嬉しかったのです。
アグアヨーグルトシリーズのハイライトとなりました。
まだ上梓されていないアグアVH100ですが
見本でいただいていたもので豆乳ヨーグルト作りをしました。
少し水を入れた容器群を電子レンジで1分間消毒します。
そのあとアグアVH100を1cc入れた容器に豆乳ヨーグルトを
少しだけ入れて混ぜます。(訂正しました5ccでした)
そしてヨーグルティアに半分ほど豆乳を入れて、アグアVH100を
豆乳します。混ぜ合わせた後、残りの豆乳を入れて(1L)
ヨーグルティアで28℃22時間としました。
今朝の状態です。
アグアVHヨーグルト.jpg
お味は今までのアグア、アグアドリンクと比較しても
とてもこまかくクリーミーです。
酸味も弱く感じます。
奥様は常に経済的なことを問題にしますので
計算  アグアVH1cc  90円(訂正しました450円でした 5cc)
     ケフィア菌 一包 131円
と報告しましたら、「単価についてはいいですね~~」でした。
(その後訂正して、いつも早とちりなんだからと言われました)
家ではヨーグルトの配膳の係りは、91歳のおばあちゃんです。
毎朝みんなに喜ばれて嬉しそうです。
アグアVH100の意味は、質問したことはないですが
コピーライターとしても天才的なK社長はどんなイメージを
されたのでしょう。
アグアはAGとAUで銀と金。マイナスとプラスです。
VHはもしかしたらヴァーチカル(たて)とホリゾンタル(よこ)で
十字。
そして百は99タス1で100.
白の上に一で百でもあります。
調和中庸を表現されたのでしょうか。
「アグアが出なければ地球は終わるよ。」
飯島さんの不気味な言葉が耳に残っています。
これがみんなを救うよとおっしゃったのでしょうか。
アグアVH見本.jpg
次はたとえば牛乳パックにアグアVH100を1cc入れて
かきまぜ、現在の初夏なら常温で放置し(毛布をかぶせてもいい)
出来上がりを順次様子を見ながら観察してみます。
楽しみは広がっていきます。

コンテナ ベランダ栽培の開始 小松菜

「虫をころしてはならない。」
これは亡き母の教えです。
だからといって蚊が刺すときは思わずたたいてしまいます。
それでもそのときでも母親の言葉を思い出します。
それで、なんでもやる気性ですが農業的なことだけは
虫と直結するのでやる気が起きずにいました。
以前伊良湖の「まるえい」さんを訪問させていただいたときに
「神谷さんのスーパー微生物農法」の本をいただきました。
「まるえい」さんでは思い切り実践中です。
それで帰宅後いただいた本を読ませていただきました。
虫も寄らず、農薬いらず、真冬でも零下でもしろうとでもできる農業。
育成速度2倍、収穫量3倍、栄養価は10倍、そしておいしさ抜群。
それで食べれば健康回復医者要らず。
このような触れ込みの本を読んで、虫が来ないならころさなくても
いいのでやってみよう農業、と早速開始です。
生来手抜きと息抜きが好きな性格なので、手っ取り早く
土も堆肥も発酵菌液もさらに上の絵のような8ポケットの
プランター(コンテナ)もついたベランダ農園セットを購入しました。
これだとそのままベランダにおいて底孔もあけなくて済み、
内部の底に水はけを良くする石もいりません。
プランター.jpg
これがポイントの発酵菌液です。
若葉2号ミンイボトル.jpg
そして有機堆肥のキラグリーンSです。
バーク資材.jpg
土22L入りが2袋です。
この土はGOPバーク1号といって、超好熱菌由来のカーボン資材で、
3年間以上熟成させた有用菌のすみかの土です。
土二袋.jpg
種は在来種の小松菜を購入。
しろうとの入門としては最適のようです。
液肥の200倍薄め液に一晩つけておきました。
こまつなたね.jpg
土を8ポケットのプランターに入れます。
最初の下のプランターまで土が来ましたらバーク資材キラグリーンSを
ぱらぱらとまきます。適当です。
ポケットにも土を入れておきます。
そして上まで入れてまたキラグリーンSをぱらぱらとまきます。
表面の土と混ぜます。
バークぱらぱら.jpg
そして種をまいてさし芽用の土を薄くかけます。
さし芽土かぶせ.jpg
水をしたから出てくるくらいたっぷりとやります。
酸度計ではPH6でした。
ほんとうは4.5~5,0くらいがいいようですが
最初ですからこれくらいで様子を見ることにしました。
酸度.jpg
3日目にもう芽がでてきましたが、暗くするために覆いを
かぶせましたが、雨の日が続いて徒長気味です。
あ~あやっぱりしろうとかと・・・・・思いました。
芽吹き.jpg
さっそく日が良くあたるようにさまざまに工夫しました。
11日目少し成長です。
5月4日 大きくなった.jpg
13日目3~4葉になってきました。
komatuna.jpg
双葉がそろったときに、またキラグリーンSをぱらぱらと葉に
かけました。そして水もかけました。
また2度ほど間引きしました。
31日目の本日24日です。 やがて一ヶ月です。
小松菜160524.jpg
葉が10センチほどになりましたので、再びパラパラとして
水もかけました。
収穫まで間近となっています。 
楽しみです。
やっとお百姓さんの 一姓くらいになりました。

コンテナ菜園 2 なすとミニトマト

テネモスさんの「自然が教える農業のお手本」と言う本と
神谷式スーパー微生物農法は似ています。
植物は微生物の元気さが現れるという表現です。
ただ異なることはテネモスさんの場合は植える野菜の
生体を5~10%土と糞とで堆肥化して農地に与えると言うことです。
部品の調達はそのものがもっとも自然と言うことです。
トマトはトマトのなすはなすの部品が必要です。
しかしどちらも虫が発生しません。
下の写真はミニトマトとなすの苗を「まるえい」さんで
いただきましたので、バーク資材で土を作り直したものを
丸型コンテナに植えてみました。
こちらがトマト
ミニトマト160524.jpg
そしてなすです。
一番花が咲きました。
なす8日.jpg
どうなりますか楽しみです。