五日目の朝、双葉がはっきりと開き始めています。
17/32の発芽ですので、53%の発芽率です。
通常は90%の発芽率のようですので、やっぱり
気温高く発芽率は低いようです。
水温は31℃です。
あゆ69日目 、海老83日目
午前8時 鮎、海老の水温29℃。
あゆはこの4日間朝と午後に
ペットボトルを凍らせて7本入れています。
大変な気温ですので鮎も大変そう。
朝にはめずらしく水面に上がってきて
なんだか窮状を訴えているかのようです。
えさはもともとあまり食べないですが、
水温が高いためか、水中に溶け出て
水がかなりにおいます。
海老は砂にもぐって姿をまったく見せません。
海水の状態は澄んでいてきれいです。
ただえさを食べている様子がなく、なんだか
お互いに今度脱皮する仲間を狙っているように
感じられます。
鮎は最後の1尾、
海老は8尾どこまで生き延びるのでしょうか。
リーフレタス2日目
リーフレタスの二日目です。
芽が1センチ近く伸びているものもあります。
60%くらい発芽しています。
水温は32℃です。
以前のセロリは2週間で根元が腐ってしまいました。
リーフレタス 3日目、4日目
今年の最高の暑さだったかも知れない、この土日でした。
リーフレタスはそれでも60%ほどが発芽し、
4日目にはかわいく双葉に分かれ始めました。
気温32℃、芽吹きには過酷な環境です。
普通の発芽気温15℃~20℃までの条件は
完全にたがえています。
だから気温が条件だという常識はくつがえりました。
3日目
4日目
あゆ65日目で残1尾に
今日は39℃と気温が高く、鮎の水温は32℃でした。
午後4時に見ましたら、1尾が昇天していました。
きれいな透き通るような体です。
丸々と太っています。
そして健康体で逝きました。
20~30%大きくなっていました。
あと1尾ですがこの水温を乗り切れば、
11月まで生きることは前回の実験でわかっています。
前回は9月初め、水温25度から11月中旬水温11度まで
生きて、やせ衰えて昇天しました。
それでも卵をもっていました。
最終は2尾でした。
鮎はやはり夏の魚でしょうか。
古古・・・・・・玄米の復活
以前在庫にあった米を一晩バンブーを
かけて食べました。
食べれないことはありませんが、おいしいとも
言えませんでした。
家族には少し不評で、なんせ2008年(平成20年)の
無農薬岩手産玄米は減りませんでした。
少しねとっとしています。
この袋4つもあるんです。
見るたびにお米に悪くてちょっと沈みがちでした。
ですが、突然にひらめきました。
容器も深めのもので、圧がかかるようにして、24時間バンブーです。
ブクブク白い泡でいっぱいです。
圧力釜で炊いて、黒ゴマをかけていただきました。
高級料亭の味!と、誰かがいいました。
少しむねはる君になれました。
玄米のエネルギーが失われて放出状態の期間が7年。
ですからエネルギーを吸引する時間も長くかかりますね。
でもさすが玄米です、ちゃんと戻ります。
状態を見て圧を上げる強さや、圧をかける時間や
かける方法を変えてみる。
無機物である水と有機物であるお米がまざり、
内圧を高めると、物質が0に戻ろうとします。
自然界の真理法則を目の当たりにできました。
リーフレタス水耕栽培の始まり
わさびが終わり、同じ水でリーフレタス栽培を始めました。
手前に大型の雨どいを配し、水だまりを作って
そこに自作バンブーシステムを設置しました。
アグアを10CCくらい入れました。
種はこれです。 割り箸は種をスポンジの床に播種するときに
使いました。
スポンジはよく水を吸わせてから、物干し竿とめを
利用して半分くらいは水面につくように中に埋めました。
スポンジの大きさは25ミリ角くらいです。
こんなふうに配置しました。 平成27年7月30日午後1時40分でした。
翌朝にあたる今朝見てみましたら、半分が発芽していました。
ものすごいスピードです。
テネモスさんでは「3時間で芽が出るものもあったよ!。」
っておっしゃったことも、やっとうなづけました。
レタスは20℃より気温が低くないと発芽しないらしいです。
あえてこの時期に実験しています。
今朝は32℃でした。
日中は37℃までいきそうです。
さてこの先どうなるのでしょうか。
興味深々です。
海老とあゆの水 三日目
水をそのままにして三日がたちました。
栓はきっちりと閉めています。
完全発酵の海老とあゆの酵素水です。
あゆのいろはすのボトルはもっとへこんできました。
吸引していることがよくわかります。
スリランカのマディカさんのところにあった
アマナ(屋久島の酵素水)は三年たってもアオコが
なくて、アグアをつくるお手伝いをしていたマディカさんは
すごく納得していました。
生きています。