光文書
(ヒカリモンジョ)
Vol.800+30+125
福音の国
日本列島に置かれた、日本の仕組みというものは、聖書の時代を終わらせるためのものだと、私はお伝えしています。そのための用意が、日本の歴史なのです、といい続けてきたのですが、ほとんどの日本人には、その意味が分りません。
理由は簡単で、日本に置かれた、記紀の神話と、聖書の一神教の神の物語は、別なものだと考えているからです。ところが、日本の神話にも、現在の世になる前、いちばん、はじめの神は、一柱で、それをアメノミナカヌシという名で伝えています。この世の出発点は、一柱、つまり、ひとつの神なのです。 “光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+125 福音の国” の続きを読む