「一本のえんぴつから」 赤塚仁英様から

一本のえんぴつから
             赤塚仁英  
 2005年8月、スペースシャトル・ディスカバリーに乗り込んだ野口聡一飛行士は、直径1.8㎝、長さ23㎝、重さ200gのオモチャのような小さなロケットを取り出した。
「50年前、日本の宇宙開発史はこのペンシルロケットから始まったのです。」
無重力の船内で、そう話す野口飛行士の手を離れペンシルロケットは宙に浮いた。
かつて水平に発射されたペンシルロケットが、50年後、地上100㎞まで飛行距離を伸ばした瞬間であった。
一本のえんぴつで宇宙へと続く物語を書いた独創の人、その名を糸川英夫という。
 

“「一本のえんぴつから」 赤塚仁英様から” の続きを読む

「坂田道信先生に聴く」CD 進呈のこと

!cid_031101c5be65$c9f55500$0900a8c0@J.jpg
下記のブログ「おまさ日記」にもありましたように、
はがき道の坂田道信先生がNHK[こころの時代」で
お話になった放送分がCDになりました。
ご希望の方に無料進呈される方が、現れました。
お申し込みは下記まで
郵便番号、ご住所、お名前をお書き添えの上、
メールにてお願いします。
後日、郵送されます。

“「坂田道信先生に聴く」CD 進呈のこと” の続きを読む