「中共に対する制裁」奥の院通信 R3 3/24

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一昨日の3月22日、アメリカ、カナダ、イギリス、EUが共同で、新疆ウイグル自治区の人権問題で同時経済制裁を課すと発表し、オーストラリア、ニュージーランドがこれを支持するという。
 たまたま今、中共とEUは投資協定締結の直前であり、これでこの協定締結は流れるかも知れない。そうなるのは仕方ないとして、そもそも、EUと中共はこれまで極めて親密な関係を進めてきた。ところが、トランプ前大統領の4年間、アメリカは中共の不法を許さないという政策に転換し、中共に対し厳しい政策をとってきた。

 ところが、バイデン政権の誕生でこれを何とか方向転換しようとしているところである。バイデン政権は中共に対して寛大な措置を取ろうとしている。トランプ政権のした政策をひっくり返そうとしている。それなのに、ここに来て今頃EUが何故制裁に乗り出したのか良く分からない。良く分からないという場合は必ず、そこに奥の院、ディープステートの関与がある。

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神の使者から奇跡の道へ その33~天と地が一つになるとき、実相世界さえも・・

「天と地が一つになるとき、実相世界さえも、
あなたの視界から消え去る」

天と地と人で三位一体。

天も地も人がいないとそれを認識できません。
同じように他の人も自分がいないと認識できません。
他であることがわかるのは自分であり、
自分の存在をわかるのは他の人です。
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「世界支配を目論むユダヤ人」 奥の院通信 R3 3/23

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イスラエルの歴史は、族長(まだ王ではない)アブラハムがメソポタミアのウル(現イラク南部)の地からカナン(現パレスティナ)の地を目指して、移動し始めた頃に始まる。紀元前17世紀頃のこととされている。この頃、隣のエジプトは第13王朝である。国家は安定しており、中央政府の権威は国全体に及んでいた。しかし、末期にはこれが崩れ始める。

 アブラハムの孫ヤコブ(父はイサク)の時代に、彼らはエジプトに移住するが、子孫はその後エジプト人の奴隷になったと、歴史に書かれている。しかし、この頃エジプトにはパレスティナを治めていたヒクソス族が、エジプトに侵入し、エジプト第15王朝を建てた。この時、ユダヤ人たちがこのヒクソスのエジプト侵入の手引きをし、ヒクソスについてエジプトに侵入したのであった。のちにペルシャの手引きをして、バビロンを潰す手伝いをしたのと全く同じである。

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神の使者から奇跡の道へ その34~目に見えないものを・・・

「目に見えないものを見ることはできない。
だがそれ(行動)がもたらした結果を見れば
それ(見えないもの)がそこにあることがわかる」

結果は目の前の世界のことでしょうか。
実はその目の前の世界すらないと言えますので
多少ややこしいですね。
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