いのちの実相 その後 「神の使者」から 2

19 罪なき心には、苦しみはありえない。
20 愛は不満を抱かない。
21 我が家とは変わることのない霊。
22 赦しの方法
 
   一つ 自分が見ているものは夢だと思い出す。
   
   一つ 見ているものは自分自身の投影。
   一つ 常に一瞬が永遠。
23 人生と思うものを生きながら、同時に少しずつ救済に向かう。
24 目前のものは、外部に現れている自分自身の狂気の象徴。
25 「何のために」と問え、目的がわかれば、あなたの努力の方向は
   自ずと決定される。(目的は赦し、赦して天国へと戻る)
26 天国は完全にして形なく不変、抽象、永遠で無辜(むこ)で
   全体で豊かで完全な愛(生命)。
27 他には何もない。
28 理解すること。知ってるは奇跡に至らない。知らないは至る。
29 一度の経験はエゴに戻せない。
30 変化し測定できるエネルギーは知覚の領域。
31 エネルギーは霊ではない。
32 エネルギーも思考の投影。
33 物質は形の異なるエネルギー。
34 絶対的真実を早く体験する方法を見つける。
35 いかなる種類の恐れからも完全に自由。
36 出会う人々、あなたを思う人々までもが平安を共にするなら神。