ワクチン打っても 続き

いろんな事情があって、ワクチン打たねばならず、
一度は打ったが、または2度打ったが、二回目三回目は
やらないと決心している方に、へのご提案です。

先日の「ワクチン打ってもなんとかなるかも」の
ホームページの続きのご説明です。

まず結論は。

ワクチン接種者はどうすれば生き残れるのか?の結論は以下の通りです。

・腹6分目 ※ 腹いっぱいは絶対にダメ

・1日2食以下にする。1食が理想 ※ 自己責任ですが断食はお勧め

・昔の日本人の食事内容にする

・イベルメクチンや二酸化塩素を常備する
 ※ 個人的には初期イベルメクチンその後二酸化塩素を推奨

・減塩をやめて適切な「塩」を使う 
※ 食塩ではありません。「塩」です。

・オメガ3を補う ※ サプリメントを飲む

・サラダ油や植物油脂、トランス脂肪酸をとらない

・オリゴ糖などで腸内環境を整える

・添加物やトランス脂肪酸が入ったものを一切食べない

詳しくは

このホームをご覧ください。

そしてその数々の話題から、こちらの体験を
ご案内させていただきます。

江戸時代のお話ですが、江戸市中をある日歩いていた
後の人気観相家水野南北(鏑射寺にお墓があります)は易者に
呼び止められます。

「ちょっと無料でいいから見させてくれませんか?
あなたこのままいったら命が少ししかない。」

言われた水野南北はすごく気になりますよね。

「それで、どうすればいい?」

「一年間まず麦と大豆だけにしなさい。
そうすれば寿命はのびるだろう。」

この言葉を受けて南北は実践します。

そして体がみるみる健やかになっていきます。

その後南北は風呂屋の三助とか、おんぼ(隠亡
死者を墓などで守る)などをし、人間の体と
食事についての研究をします。
そして食と人間の運命についてもです。

そしてついに理解します。

「人間は食べたもののような人間になる」
「粗食は運命を好転させる」

その水野南北を信奉したのが、「腸造血説」で
有名な千島喜久男さんです。
千島学説として学会に発表しようとしましたが
そのことは従来の学会では到底認められるはずもなく
没になりました。

しかしその後、千島学説を信奉する学者が、なおも
研究を続けて、ついには鶏の卵から
腸造血説が正しいことが発見されました。

腸が活き活きしていれば、血の基本ですから
元気になれますね。
また腸は「第一の脳」ともいわれていますから。

すなわち細胞は赤血球からでき、また細胞は
赤血球になるということです。
このことからスタップ細胞の研究は正しいことが明らかですね。

はがき道の坂田先生も口癖のように
「人間は食べたもののような人間になる。
西洋人は小麦を食べるから脳が日本人より
2割も小さいんじゃ。」とおっしゃいます。

その先生の目の前で豚肉を食べる劣等生が
自分です。(笑)

また午前中は身体は排泄する時間です。
その時間に朝起きたらごはんを食べるという
習慣が人の免疫を下げてしまいますね。

そのようなお言葉を受けて、自分もこの25年間
家庭ではほぼ朝食をとりません。

もともと痩せていますが、おなかも出ず
あらまし健康であることはこのことの効果が
出ているものと思われます。

また友人のGさんが所属している「ヤマギシ会」では
基本二食です。
午前11時からと午後4時からの決められた時間内の
いつに食事をしても自由です。
「一回空腹 一回満腹」
お腹がすかないのに食べるなんて?

ヤマギシ会創設者の山岸さんはわかっていたんでしょうか。

Gさんはおっしゃいます。
「食物は玄米と大豆と芋があれば十分」

野菜は入っていません。

サラダにオリーブ油をかけて食べ、
米でなく小麦の粉で焼いたパン。?

昭和からだんだんこのようになってきました。

とにかく食べ過ぎをやめて、油をやめて
良質な塩を食す。
そして腸を健全な状態に保つ。
このことできれいな血を造り、細胞を健全に保つ。
多少の異物は人間の自然免疫力で
体外に排出されるものと感じます。

また結構、油をとる方が多いと思いますが。
故七田眞さん(七田チャイルデアカデミー創設者)は
講演会の後の懇親会のとんかつやさんでの席で、

「もちろんとんかつはいりません。
サラダに油かけないでください。
あとご飯とお味噌汁があれば。」

七田さんもわかっていたんですね。
でも野菜はよかったようです。

そんなわけですので、
希望をもって元気出して!!

大丈夫です。