「あなたが死への願望に屈したい誘惑にかられるとき、
私(イエスキリスト)は死ななかったということを
思い出しなさい」
この世界ではお会いしたこともないイエス様ですが、
磔にされてから三日後によみがえったと聞いています。
弟子の内の一人トマスはそれを聞いてもまた、
そのよみがえったイエスに会っても、蘇りを
信じなかったようです。
するとイエスは磔の刑で自分が刺された
箇所にトマスの手を導き触れさせました。
そしてその傷跡が残ることを確認した
トマスは心から死はないことを確認しました。
物語ですが。
神の一人子イエスは常に在るものと
なっています。
まさか自分の存在が永遠であることなど
信じられな~~い。と声が聞こえます。
イエスも自分も何ら変わることのない
すべては神の一人子なのですから。
そう、あなたがいなければ神ご自身が
不完全だからです。
「覚えておくべきは、あなたが外側を見て、
そこに見えるものに好意的ではない反応を
するときはいつでも、あなたは自分自身を
卑しむべきものと判断し、自分自身に
死刑の宣告を下したということである。」
私たちは一ついのちを生きています。
「あなたが死への願望に屈したい誘惑にかられるとき、
私(イエスキリスト)は死ななかったということを
思い出しなさい」