奥の院通信から R4 3/7 「肝心なことは「事実」」 

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奥の院・ディープステートは肝心なことを隠す。ウクライナ問題での肝心なことは、この地でジェノサイドが実際に起きているのかどうかと言うことであるが、これを伝えない。これは思想の問題ではなく事実の問題である。その事実を隠して伝えないから、紛争の実態が分からない。

 ロシアの大統領ウラジミール・プーチンは、ウクライナでロシア人が迫害され、それが昂じて既にジェノサイドが起きているから、それを止めさせてロシア系の住民を保護するために侵攻したと言っている。西側はそれを確認しないで、ただプーチンがウクライナを侵略したと決めつけている。

 プーチンは、「これは侵略ではない、平和維持軍である」と言っている。ところが、メディアはプーチンの発言は、侵略のための口実であると決めつけている。日本政府も日本のメディアも、それを全面的に受け入れてロシアを非難している。

 こうした事実について、全く正反対のことを2者が言う場合に、どちらの言うことが真実であるかは分からない。その時は歴史を勘案することが重要である。一方はこれまで嘘ばかりついてきた連中で、他方はその嘘に騙されて酷い目に遭った。今回も同じ連中である場合、また嘘をついていると思うのが普通であるが、それがまた騙される。メディアの威力である。それと、そこに関わっている連中の欲得である。

 今回も、当事者になったプーチンはたまりかねて、トランプ大統領に何回も電話し、事実を訴えている。「貴方のところのメディアは嘘をついている」と訴えている。しかし、メディアはこれを一切伝えない。メディアを支配している奥の院・ディープステートが伝えないのである。彼らがしていることであるから、伝えると事実がバレるからである。

 これは仕方ないとして、日本政府も日本のメディアも伝えない。ジェノサイドなど起きていないと決めつけて、プーチンを非難している。プーチンも諦めて、「西側が聞く耳を持つようになれば話す」と半ば絶望している。しかし、しなければならないことは断固実施しているように思える。

 昨日の通信でも書いたが、ウクライナ兵はロシア兵の軍服を着てロシアの武器を持ってゲリラ戦を戦っている。支那事変の時、南京戦で民間服を着て機関銃を隠し持って日本兵を虐殺していた支那の便衣兵と同じことをしている。勿論国際法違反である。多くのロシア兵が犠牲になっている。

 コロナと称する病気を造って「怖いよ」と大宣伝し、世界を恐怖に陥れ、そのためのワクチンを強要して静かに人を殺している連中と、今回起こしているウクライナ騒動も、やっているのは同じ人たちであることが重要なことである。ワクチンという静かな兵器で戦争を始め、ウクライナ騒動のようなホットな戦争を起こして、戦争全体を拡大し、世界大戦に持ち込もうとしている。

 先の大戦の被害者である日本人には良く分かる。また同じことを始めたなと分かる。この場合、あの時の支那兵が、今のウクライナ兵である。アメリカはウクライナ兵に武器供与している。軍事顧問団も入れている。メディアがロシアは悪いと世界に宣伝してくれている。事実であるかどうかの検証は全くしない。

 よくもまた同じことをするものだと感心させられる。する方もされる方も、全く同じことであるにも関わらず、それに対する反応も全く同じで、学習しないのも同じである。100年前に支那大陸で起きたことが、今ユーラシア大陸のへそと言われるウクライナで始まっている。ここでも100年前に「オデッサの悲劇」が起きているが、それも学習していない。

 奥の院・ディープステートの最終目的は人口削減で、この戦争で世界の人口を5億人か、多くとも10億人にすると半ば公言している。ワクチンを接種した人は5年以内に死んでいくことになる。大方の人は、そんなことはないと思って、せせら笑っているが、その時が来れば分かることである。

 既に8割から9割接種し終えた国は全ての規制を解除しつつある。これはワクチンが危険だからではなく、既に接種をし終えたから、もう上がりとしたに過ぎない。日本はまだそこまで行っていないらしく、盛んに接種を半ば強制している。最近では子供にまで接種を強制するようになった。恐ろしいことである。