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カナダ西部のアルバータ州では、ワクチン接種の義務化を撤回した。トラック運転手が起こした義務化に反対する抗議行動が功を奏した。彼らのほとんどはワクチン接種を済ませているが、そのワクチン接種を義務化することには反対して、義務化規制の撤廃を叫んでいた。「もう接種したから、ワクチンの話しはしないでくれ」という雰囲気とは大違いであるのは驚きである。
一方、首都オタワの警察はトラックのフリーダム・コンボイを取り締まり、覆面警官150人を追加派遣し、情報機関は運転手らの資金源調査を進め、彼らの運動を混乱させる活動を開始した。ここでも戦いは続いている。
カナダ東部のオンタリオ州には、トラクターやトラックが続々到着し、州議会を取り巻いた。ジャスティン・トルドー首相に対して平和的抗議を開始していた。ところが、トルドー首相はコロナに感染したと言うことで、何処かに雲隠れしてしまった。
トルドー首相については、フォックスニュースのタッカー・カールソンが「彼は実はキューバのフィデロ・カストロの実子である」ことを報じた。どこまでも、奥の院・ディープステートというものは繋がっており、静かに分からないように要所を押さえ、然るべき行動を進め、世界を支配している。キューバを支配していたカストロと、カナダの若き首相が親子だったというのは驚きである。
そのうち最近では、アメリカのトラックもワシントンDCへと移動し、初めての行動を開始した。カナダのトラック運動に連動している。運動はカナダから他国へと広がりつつある。
フェイスブックはトラック運転手への寄付金のアカウントを閉鎖し、寄せられた寄付金へのアクセスを拒否し始めた。ところが皮肉なことに、フェイスブックではこの程デイリーユーザー数が減少し始め、このような減少は史上初めてであると言う。フェイスブックの株価は最近急落した。偏ったソーシャルメディアというものに対して、人々は疲れてきたものと思われる。
逆に、トゥルー・ソシアル(True Social)は表現の自由を掲げ、このトラックの叫ぶフリーダム・コンボイを歓迎すると宣言し、自由にコミュニケーション出来るようにすると発表した。その上で、表現の自由を護るために、ビッグテック(大手ソシアルメディア)に対する反撃を宣言した。
アメリカ合衆国東部のウェストバージニア州では、検事総長が州民に対してゴー・ファンド・ミー(GoFundMe)の被害にあった場合は、検察事務所に連絡するようにと呼びかけ始めた。早いうちにトラック運動などは潰しておこうとの目論見であろう。
奥の院・ディープステートと人類全体との戦争は、その様相を多様にしながら続いている。今のところ、主戦場は生物兵器であるコロナ・ワクチンである。この主戦場では、奥の院側が完全勝利を収めている。彼らの主要部隊であるメディアは、この生物兵器が引き起こしている多くの事故については、一切沈黙している。決して報じない、させない。
アメリカでは兵士が接種を強制されて、多くの兵士がこれを拒否して除隊させられ、軍から離脱している。アイオワ州では、ワクチン接種を終了させた。義務化しなかった。
また、この程、長期間マスクをするようになって、子供の言葉の発達が遅れ、言語障害が367%と急増しているという。大人でも、マスクをして話しをされると聞き取りにくい。これから言葉を覚えていく過程にある子供にとっては、聞き取りにくいと言うことは致命的である。言葉の学習に障害が出るのは当然であろう。子供は最初は耳から学習するのであるから、この障害は避けられない。
奥の院にとっては、そんなことはどうでもいい話であろう。しかし、人類にとっては、言葉は最重要な財産であり、これを失うことは文明を失うことである。奥の院としては、人類の文明を潰したいのであるから、当然の行動とも言える。