奥の院通信 「メディアの嘘報道」

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主要メディアがまた嘘報道し始めた。
 3月16日(水)、世界のメディアは、ロシアのプーチン大統領が、西側諸国の政府に、その分を弁えさせる意思と力を持っていると語ったという。しかし、世界のメディアはプーチンのこの声明を、適切な文脈で報じないで、「プーチンは核戦争で脅迫している」と非難し始めた。そして、この流れの中で、昨日の通信でお伝えしたハイデン政権の『核のコード引き渡し要求』となっている。プーチンはトランプにそんな核戦争という大惨事を扇動しているのではないと語った。

 これまで言ってきたように、プーチンとトランプは数次にわたり電話会談をして、その中でプーチンは、その真の目的を説明してきた。つまり、西側資金がウクライナに設置している生物兵器研究所施設を破壊することと、児童性愛組織を排除することが真の目的であると説明してきた。そしてその戦況報告をアップデートしてきた。

 にもかかわらず、犯罪者集団のバイデン政権は、わざわざプーチンの声明を誤解するどころか曲解し、更に重要な点を省略していると語った。そうすることで、プーチンが世界制覇を狙って猛進していると宣伝している。
 日本もかつて同じことでやられた。今からおよそ100年前、当時の田中義一首相が天皇に世界制覇を上奏したといういわゆる「田中上奏文」を偽造し世界にばらまいた。勿論、全くの偽書である。

 「世界の指導者がそうであるように、プーチンはバイデンを正統な大統領だとは認めていません。だからプーチンはバイデンではなく、トランプと話をするのである。プーチンは核のハルマゲドンの引き金を引くつもりはないと何度も言った。しかしチーム・バイデンは、プーチンがそれをすると世界を信じさせようとしている。プーチンはウクライナから西側の伝染病を取り除きつつあり、生物兵器研究所施設とその貯蔵施設を排除して、その事実を解明するまでは作業を絶対に止めない。既にベドフィリアは退治した。今は隠れている西側の生物兵器研究を推進している西側の研究者らを追跡しているところだ」と言った。

 プーチンが最後に情報アップデートしたのは、ロシア軍が科学者19人のうち、7人を「消して」、スペツナズ(ロシア軍特殊部隊)が5000人の児童犠牲者を解放したことであった。
 「これは完遂しなければならない使命なのです、トランプ大統領。人間の屑が出てくるのを止めなければ成りませんからね」「私を信じているでしょうね、そうですね、トランプ大統領!」とプーチンは語ったという。

 これに対してトランプは「私は何であれ、気違いディープステートが言うことの、反対を信じる性格なのです」と答えている。そして更に、「アメリカの子供たちを救出したプーチンの優しさが、トランプにプーチンの使命の少なくとも、その1部は、公正であり正当であるという信念を固めたのだ」と情報筋は語った。ウクライナの児童人身売買キャンプに閉じ込められていたアメリカ人の子供5人が帰還し、家族と再会していた。

 そしてまたプーチンはトランプに、ロシア軍が生物兵器を貯蔵している施設を選別して標的にしている、反論できない証拠を提供した。そして、攻撃に際しては、一般市民に犠牲者を出さないように、最大の努力を苦心して払っている証拠もあった。そこには、MSM(主要メディア)が放映を拒否した写真や動画が含まれていた。

 プーチンにはアメリカ人に危害を加えるつもりはない、ゼレンスキーのために武器を取って立ち向かうのでない限り。しかし、このことは犯罪者集団であるジョー・バイデンとボリス・ジョンソンの体制には理解されないと主張した。

 「プーチンはトランプに単刀直入に言った。アメリカとイギリスの政権メンバーについては、『見つけ次第殺せ』と言う布告を出した。該当者がロシアもしくはウクライナで見つかればと言うことです。しかも、この命令は無期限です」と言った。