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昨日の通信で、米疾病予防センター(CDC)が、コロナの後継生物兵器として、サル痘なるものを造出し、これをこれから流行らせて、次のパンデミックにもって行こうとしていることをお伝えした。我が日本でも、ちらほら話題になり始めた。少しずつメディアが意図的に流すのである。
今回のコロナは、必ずしもディープステートにとっては成功しなかったようである。まだ、彼らは攻撃を続けているので最終結果は分からないが、ワクチンパスポートの世界的制度が整うかどうかにかかっている。ワクチンに関する事故が頻発し、このワクチンパスポートはやや制度化しにくくなってきていることは事実である。
当局はしっかり報道規制を敷き、ワクチン事故の事実は世に知られないようにしているが、やはり事実は少しずつ伝わるもので、発生した事故の一部が人の口の端に上るようになった。以前と違うのは、ネット社会になっているので、更に静かに事実は伝わる。
岸田総理は、自らネット宣伝に登場し、「ワクチンを打ちましょう。自分を守りましょう」と言い、同時に「ロシアのウクライナ侵略は許せません、断固反対します」と、この2点を毎日宣伝している。一国の総理が、こんなに具体的な事実(事実ではない可能性があること)を国民に直接呼びかけていいのかどうか、彼の政治生命のためにも少し心配になる。
今回、コロナの後継生物兵器として開発し、宣伝し始めたサル痘の作成現場の一つにするはずの研究所で、心ある研究員がそのサル痘の怪しげさに気付き、疑いをもって上司に報告し、注意を喚起したが、翌日その研究員の二人の補助者も含め解雇された。17年も勤務していたベテラン研究員である。ただ、彼はその研究所がサル痘を作成する研究所であることを知らなかっただけである。
この研究員は気の毒この上ないが、今回のこの情報を、ホワイトハットのミリタリーが掌握したことは不幸中の幸いだったかも知れない。これからは、このミリタリーがこの情報をどのように扱うかにかかってくる。しかし、彼らは何らかの手を打ってくれるものと思われる。この事件に名称が付けられ、○○事件として世に知られるようになり、これを切っ掛けにサル痘なる生物兵器が、世界を恐怖に陥れるようなことが起きなければ、この研究者も浮かばれるというものである。
しかし、奥の院・ディープステートたちは、世界中に多くのこうした研究所をもっており、その何処かを使って計画を進めるであろうから、やはり彼らの予定通りに進む可能性は高い。既に、オバマやバイデンが、ジュネーブのWHO本部に走っている。ここで12時間も鳩首会談した。従って、WHO本部を司令塔にして、サル痘パンデミックが用意されているのは確実なようである。
世界のメディアが「サル痘は怖いよ」と宣伝し始めたら、それが計画の始まりとなる。目下はその準備中であったことが、今回の研究者解雇事件で明確となった。この事件は、他の研究所にも伝わるであろうから、情報流出は厳しく規制されることになる。研究者と雖も、自己防衛のために自主規制する。その中で、当局は静かに計画を進める。
今紛争になっているウクライナには、全土に生物兵器研究所・製造所が100カ所以上存在し、その持ち主は米国、イギリス、フランス、イスラエルなど奥の院国家である。今回のロシアのウクライナへの軍事侵攻でほぼ破壊されたはずである。プーチン大統領はそう宣言した。
米国を主体としたディープステートは、ウクライナに無限に支援を送っているので、今回のウクライナ紛争は終わらない。しかしここでウクライナの生物兵器が使用できなくなったとしたら、その効果は大きい。他国から持ち込まなければならなくなった。勿論、彼らは持ち込むが、その事実をロシアは把握することになる。