体がどこもおかしくならない人は
多分生まれさせていただいた意味が
ないのかもしれませんね。
人間は不調と共に生きていくことになります。
不調がさまざまを伝えてくれますね。
それとおかしくなってから、おかしくないことが、
普通がどんなに有難いか知りますね。
だいたい痛みは酸欠。
血流やリンパの流れが滞りますと
内臓や関節や骨などが痛みます。
何故それが起きるかといいますと、
職業によるものとか、出産とか、
日常で体を同じ方向にばかり
使う癖とか、はたまた意識でいいますと、怒り
嘆き、悲しみ、恐れなんかが原因でしょうか。
因果の世界観です。
令和３年の１１月山田さんの体をさわらせてと
横浜のセラピストＨさんにというか、どなたかから
言われましてさわっていただきました。
こんな骨ばかりの体をとは思いましたが、
せっかくのこととお受けいたしました。
なんでも断らない性格ですから。
この時、このことから７か月間にわたって
怒涛のごとく治療や癒しやセラピストさんとの
関りが目の前に現れてきました。
Ｈさんに座って背後から首筋を軽く
触れられた時「この人何か違う」と直感します。
それから一時間少し、身体の各部を軽く
触れるだけ、そして１５３ヘルツの音叉を
使って各部を共振させること、それからふだん
マッサージなんかでは体の深部までは
効果が届かないのですが、彼女は温熱振動する
機器を使って深部まで影響させます。
終わったあとは５歳から１０歳は若返った感じ。
それに被施術者と彼女との会話が素晴らしく
陰に傾きがちな思考を見事に陽転させる
能力を持ったセラピストとしても最高の方でした。
「マッサージは気持ちがいいのですが、
その時だけですね。筋肉を揉みますと、
筋肉が石灰化して膜として何度もするうちに
何層もの石灰が重なっていきます。
その石灰化した層を浮き上がらせます。溶かしていくのは
体がもっている力です。そのお手伝いを
させていただいているだけです」
どこまでも謙虚な天才さんです。
筋肉を揉んでも痛みは隠れるだけで
蓄積される。新鮮な情報でした。
その後ふとこのことを皆さんに
体験していただきたいとの強い感情が
湧き上がってまいりました。
それで令和４年にはいりまして、２月４月６月と
一日３人の施術で一回の来名で９名の方々に
試していただきました。
施術後の感想です。
ずっといつも肩が凝っていて、つらくてつらくて
仕方がなかったのが一度施術してもらってから
この二か月一度もないんです、という女性。
７５歳過ぎの男性は、長い間で背中が
丸くなり、猫背が何をしても治らなかったのですが、
二度の施術で真っすぐになり、奥様もビックリ。
別人のよう！と。
体が軽くなった、温かくなった、ひざ痛が
楽になった、頭痛がなくなった、元気が出てきた
若返ったなどなど多くの嬉しい変化が現れました。
一応この９月で来名いただくことは終了させて
いただき、あとは、横浜の本拠地へとのご案内を
させていただきます。
ご興味がございましたら、どうぞお声がけください。
そしてこのことの始まりからが怒涛の如くとなったのです。