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ナンシー・ペロシ(下院議長)の夫であるポール・ペロシ襲撃事件は偽旗作戦だった。そして、バイデン政権はポールペロシも、トランプ潰しに利用したのであった。しかし、これは計画自体が粗雑で、必ずしも成功しなかったようである。
「あの事件は、82歳の老人が完全防備の刑務所から逃げたというポールの映画だったのですよ」
グアンタナモ情報筋がJAG(海軍法務局)に対し、グアンタナモ監獄にいるはずのポール・ペロシが、愛妻のナンシー・ペロシに会うためにどのように逃げられたのかを尋ねたところ、それに対する答えがこれだった。映画のポール・ペロシは愛妻に会うつもりだったが、非常な襲撃に見舞われただけだった。
昨日のTVは、この襲撃事件のニュースで持ちきりだった。ニュースのストーリーによれば、下着だけを身につけた薄汚れた労働者が、サンフランシスコにある600万ドルもするペロシ宅の硝子のドアを破り、夫のポール・ペロシを襲い、狂気を帯びてハンマーで非常に打ち据えながら、「ナンシーは何処にいるんだ、何処だ?」と叫んだというのである。
”容疑者”は、大麻常用者で宝飾品メーカーのディビッド・デパプだと直ぐに特定された。彼は42歳、麻薬中毒で気違いになったカナダのヌーディストだった。警察によれば、犯行現場はパシフィック・ハイツの高級住宅街で、警官は容疑者がペロシと格闘してハンマーで殴りつけ、頭部、腕、手に重傷を負わせた現場を目撃したという。
「誰かが襲われた、というのはあり得ますね。ナンシーが男性警備員を雇っていたことは知られています。誰かが襲撃されたとしても、それはポール・ペロシではありませんね」とJAGの情報筋は言う。
グアンタナモ情報筋に確認したことは、ポール・ペロシは監獄から逃亡はしなかったことである。9月初頭の軍事裁判で、児童セックス犯罪で有罪判決を受け、終身禁固刑とされ、グアンタナモのキャンプデルタ基地内にある監獄にいるのである。
彼の当時の言い分では、多年に亘る配偶者からの虐待で頭がおかしくなり犯罪に走ってしまったのであるが、そのことは謝罪する。残る余生は、ナンシーと暮らすよりも刑務所にいることを希望する、というものであった。
JAGの情報筋によると、この”ハンマー襲撃事件”は、10月サプライズだと信じている。つまり、11月の中間選挙を目前にして民主党員と左翼勢力に対し、不当な同情票を集めるためによく仕組まれた偽旗イベントだというのである。
その証拠に、この事件直後直ぐにリベラル派メディアは、犯人と無関係なトランプ大統領を結びつけた報道をした。
その理由は犯人のソーシャル・メディアだ。彼はソーシャル・メディアで、コロナのストーリー、2020年の大統領選、1月6日の議事堂襲撃事件に対し、異議を唱えてきたことだ。
MSNBC(1996年に開局したアメリカ合衆国向けのニュース専門放送局)の代弁者クリス・ヘイズは、トランプ大統領がディビッド・デパプのような連中の生みの親だと言った。
「ディープステートがソーシャル・メディアをコントロールしていますからね。連中の望むように設計できるのです」と情報筋はいう。
「現時点では襲撃事件の犯行映像は見ていません。しかし、間もなく殴られて血塗れになった人物の映像が出てくるでしょう。それは間違いなくポール・ペロシの人口仮面を被った奴でしょう。連中は予め犯行場面を捏造しておくことを忘れたのでしょう(だから犯行場面が出てこない)」
「我々は二つの可能性があると考えます。ポールではない誰かお人好しが、頭蓋骨を陥没させられたか、あるいは、事件全体がお芝居だったか、のどちらかです。しかし、ディープステートは再度、致命的エラーを犯しました。犯人の相貌とライフスタイルが典型的なトランプサポーターではなかったことです。トランプサポーターはあの連中のアンティテーゼですからね」と情報筋は続ける。
情報筋はまた、ランダムな気違いがペロシのセキュリティを破って侵入するなんてことは、あり得ないことですよと語る。
「我々は過去に監視した経験から、ペロシの邸宅は、ナンシーが不在の時ですら、武装した警備員によって警護されているのを知っています」と情報筋はいう。
JAGはこの事件を捜査することをしない。本物のペロシは満足して禁固刑の状態である。しかも余生を模範囚として過ごしているのである。(ポール・ペロシは9月3日「児童虐待」で終身禁固刑の判決を受け、このグアンタナモに収監されている)。
「もしもこのデパプという男が、本当にナンシーを探してそこに行ったのであれば、ナンシーが不在だったことは残念でした。ナンシーがいたとすれば、我々の手間(トラブル)は大いに省けたのですがね」と情報筋は最後に付け加えた。