古古・・・・・・玄米の復活

以前在庫にあった米を一晩バンブーをかけて食べました。食べれないことはありませんが、おいしいとも言えませんでした。家族には少し不評で、なんせ2008年(平成20年)の無農薬岩手産玄米は減りませんでした。

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少しねとっとしています。

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この袋4つもあるんです。見るたびにお米に悪くてちょっと沈みがちでした。ですが、突然にひらめきました。バンブーする時間を長く、そして上にラップしてみました。容器も深めのもので、圧がかかるようにして、24時間バンブーです。ブクブク白い泡でいっぱいです。

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圧力釜で炊いて、黒ゴマをかけていただきました。高級料亭の味!と、誰かがいいました。少しむねはる君になれました。

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玄米のエネルギーが失われて放出状態の期間が7年。ですからエネルギーを吸引する時間も長くかかりますね。でもさすが玄米です、ちゃんと戻ります。状態を見て圧を上げる強さや、圧をかける時間やかける方法を変えてみる。無機物である水と有機物であるお米がまざり、内圧を高めると、物質が0に戻ろうとします。自然界の真理法則を目の当たりにできました。