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4月4日(火)、ドナルド・トランプ大統領は、リベラル派の判事と敢然と戦う姿勢を表明した。
そこで判事は大統領に対し、その修正憲法第1条のフリー・スピーチ権利を踏みにじり、正式な箝口命令こそ出さなかったが、フィルターしないレトリックは使うなと警告した。
こうした制限をかけられたが、トランプは立ち直りが早い。
トランプはミリタリーの忠告に逆らって4月4日(火)敵陣に乗り込んで、根拠なきウンザリするような起訴に対して無罪を主張した。この起訴はトランプが2024年に正式に政権に戻ることを阻む意図だった。
そしてトランプ大統領はマーアラーゴーに戻って短いが燃えるような演説を行った。
犯罪者アルビン・ブラッグ(検事)を起訴すべきである、ファン・マーチャン判事とバイデン・ハリス陣営との間には、金銭関係があると仄めかした。
愛国者に対しては、バイデン・レジーム(現政権)が司法省を武器化し、昨夏修正憲法第4条に違反して、FBIにマーアラーゴーを急襲させ違法捜査させたことを思い出してくれと訴えた。
トランプは熱心な支持者向けの演説の中で、自分はコントロールされない、沈黙もしないという意思を明確にした。
結局、ニューヨークにおいて、危害は加えられなかったが、スミス、バーガー両大将が懸念したように、ディープステイトが支配するマンハッタン行きにはリスクがあった。
以下はスミス・オフィス筋の情報である。
スミス将軍は、トランプの説得に失敗したが、その代わり状況が悪化した場合に備えて、シークレットサービスの2人を、秘密の特殊部隊に取り替えると言い張った。
「大統領の安全を純粋に心配するとても良いエージェントがいるのですが、その2人はDHS(国内安全保障省)の一員で、ディープステイトのアレハンドロ・マヨルカスの配下である。マヨルカスは悪党ですから信頼できません。だから特殊部隊の隊員を、トランプタワーの出発時からマーアラーゴーに戻るまで随伴させることにしたのです。」と情報筋は明かした。
その特殊部隊員は、トランプのマーアラーゴーからの往復旅程の全てに随伴し“必要なあらゆる手段で”トランプを警護せよと命令された。
情報筋によれば、この高度警備体制は不可欠だった。何故なら陸軍サイバー司令部がディープステイトの会話を傍受したところ、「トランプをこの際始末しろ、末息子のバロンも一緒にやってしまえ」という内容があったからである。
こうした意見は、民主党の上層部のチャック・シューマー(上院院内総務・民主党)、ディック・ダーバン(民主党上院議員・イリノイ州)、デビー・ステイブナウ(上院農業委員長・民主党)などから発せられた。説得力が弱い声は、アレクサンドリア・オカシオ・コルテス女史(NY選出民主党下院議員・33歳)やコリ・ブッシュ女史(黒人初連邦議員)から挙がった。どれもディープステイト陣営でのステータス上昇を狙っている連中である。こいつらはトランプが死ねば利得する使走りなのだと情報筋は言う。
「トランプ抹殺計画は15ありました。計画段階で挫折したのもありました。しかし殺すのに全部失敗したので、刑務所に入れる計画に変更したのです。それも失敗するでしょうね。」と情報筋。
犯罪者集団のバイデン・レジームとマンハッタン検事局は密接な関係にある。トランプに対する激しい憎悪と、トランプの連邦政府を粛清する彼の使命を共に潰そうとする意思を共有しているのだ。
「ディープステイトはトランプを目の前から消してしまいたい正当な理由があると考えています。我々ミリタリーは、連中の仲間を大勢殺しましたから、その損失の復讐をしたいのです。損失は疑いなくトランプのせいだと考えています。だから我々ミリタリーの関心のナンバーワンがトランプの身の安全なのです。我々には自分の命を犠牲にしてもトランプの命を守ろうとする善良で勇敢な仲間が揃っています。」と情報筋は語った。