奥の院通信から R5 4/14 「DSを仕切っているドンの一人」

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 ディープステート(DS)の代表格ジェイコブ・ロスチャイルドが「私は世界中の殆どの中央銀行を所有している。我々はナポレオン時代以降に起きた(起こした)全ての戦争に、常に両サイドにお金を貸してきた。」と喝破した。

 1813年10月、ライプツィッヒの戦いに敗れ、翼1814年パリが陥落し、ナポレオンはエルバ島に流された。しかし、その翌年1815年3月にはエルバ島を脱出しパリに戻ってきたので、国民は彼を歓呼の声で迎えた。驚いたのはロスチャイルド率いるディープステート側であった。

 彼らは直ちに各国に資金を提供してナポレオン包囲網を築き、彼を潰しにかかった。そして起こしたのがワーテルローの戦いで、ナポレオンはこれに敗れ、今度は南大西洋の絶海の孤島セントヘレナに流された。

 ジェイコブ・ロスチャイルドはいう。我々は、全世界の政界や財界などに利権の巣をつくっている。我々はナポレオンの時代以降に起きた全ての戦争で、常に戦争の両サイドにお金を貸してきた。更に「あなたたちが見るニュースやメディア、石油(医薬品も含め)資源も所有している。あなたの国の政府でさえ、我々が所有している」と言った。

 彼らDSはワンワールド信奉者で、地球市民を奴隷だと決めつけているし、その代表格がイルミナティの筆頭に立つロスチャイルド家一族である。目下はコロナ騒動を巻き起こし、その上ウクライナ紛争を演出し、第3次世界大戦を戦わせている。

 しかし、今回はトランプ率いる軍政国家アメリカ合衆国が、彼らの司令には従わなくなる可能性があり、既にその兆しがある。今のところバイデン政権は忠実に従っているが、世界の多くの国が従わなくなる可能性が高くなった。ロシア制裁に同調しない国が多い。中東諸国を始めとし、中共、印度、南米など多くの国がロシア制裁に加わっていない。

 DSはアメリカ合衆国のバイデン政権(偽政権)を使ってロシア制裁を行っているが、世界の足並みは必ずしも揃ってはいない。
 世界の基軸通貨ドルの使用を制限することでロシア制裁を行っているが、これも裏目に出て、ドルの信認が揺らぎ始めている。通貨も多極化する可能性が出てきている。

 日本は依然としてアメリカに追随し、アメリカ(バイデン・レジーム)に忠実に従っているが、下手をすると世界で孤立する可能性がある。アメリカのバイデン政権はアメリカの正統政権ではないと言うことに気付いていないのかも知れない。
 2021年1月にトランプ大統領がその職を離れるにあたって、1807年の反乱法を発動し、その時からアメリカ合衆国は軍政国家となり、戒厳令が敷かれ、全ては米軍が仕切っていることを理解していないのかも知れない。

 ロスチャイルドが仕切っているDSの体制は今真っ逆さまに崩壊に向かっている。何時何が起きてもおかしくない状況下にある。ロスチャイルドが喝破したように、メディアは彼らが支配しているので、事実は決して語らない。従って今何が起きているのかは決して見えなくしている。
 日本の岸田政権は、相変わらずDSのアメリカに盲目的に追従しているが、不安を感じる。情報部を持たない(持たされない)国家の悲哀というものであろうか。

 DSの所有するFRBも既に破綻し、多数のアメリカの銀行も崩壊しつつある。同じDSのヨーロッパの銀行も次々に破綻しつつある。戦争を生業とするディープステートは商売あがったりで、DSの崩壊も近いのかも知れない。トランプ大統領は「DSを潰す」とはっきり言っている。ロスチャイルドがナポレオンを潰して確立した世界の支配体制が、ここに来て崩壊するのかも知れない。