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アダムの第一子・カインの子孫(ユダヤ人)とアダムの第三子セトの子孫(白人)との争い、すなわち、一般大衆つまりアメリカの白人とヨーロッパの白人であるが、これが多くの方法で覚醒し続ける限りは、争いになるだろうと言うだけの話である。
全てのロスチャイルド銀行は一見すると白人に管理されており、この事実が国民を倒錯させている。ユダヤ人など、どこにもいないではないか?との錯覚が、表面的現象として出ている。
だがそれよりも驚嘆するのは、ユダヤ人が、「連邦準備銀行」(FRB)や国家安全保障局(NSA)の如き連邦政府の部局に、如何にして潜り込めたのか、そのやり口に驚く。今やユダヤ系子孫をあらゆる国家機密の防衛官僚として、この政府の内部に入れているがこれはどうしてだろう?
それは彼らが政府を掴んでいるからである。これは預金する者である限り、非常に簡単なことである。なぜなら、政府は銀行から金を借りねばならぬからである。誰かが貴方の預金帳からでも、また我々国民の預金帳からでも良いが、金を借りるや否や、その金をローンとして借りる者は誰でも貸す者の奴隷になる。それはアメリカ政府も同様である。
アメリカ「連邦準備制度」とは、即ちロスチャイルド銀行である。こいつの奴隷はいっぱい存在する。しかし、我々の中の幾人かは、ロスチャイルド以外のユダヤ人だが、この組織に幾ばくかの金を入れている。
政府がトップに置く政策の結果生まれる官僚は、その全ては賄賂を取る。賄賂を取るのが官僚の全てだ。これは一団の倒錯者だ。彼らは皆酒飲みで、ドラッグも好み同性愛者と仕事をする。そこで勿論、これが彼ら官僚の仕事だから、我々が政府をコントロールするのは簡単なのだと高位のラビ(ユダヤ教の神官)は言う。
むしろ一番難しいのは、アメリカのプロテスタント教会の中に入り込むことである。なぜならば、過去において、少しだが立派なキリスト教のまじめな説教者もいたからだ。時間が経つと、やがて我々ユダヤは大層賢いからー何せ選民だからー常に我々はキリスト教会に潜入できて、何でもかんでも奪い取ってきたとそのラビは言う。かくして、今日存在するキリスト教会の所有物は、全て我々ユダヤの所有であり、我々の管理下にあると言うのである。
ユダヤ人のキリスト教への改宗は簡単で、毎年「過ぎ越しの祭り」の際にユダヤの神に懺悔すれば、それで許される。その後、またキリスト教に復帰できる。これを毎年繰り返せばユダヤ教徒でありつつ、それを隠す「隠れキリシタン」ならぬ「隠れユダヤ」が現出するのである。
この連中が現在のアメリカ・キリスト教の幹部になっていて、この連中は『新約聖書』つまり『福音書』を、信徒に読ませないのである。あるいは解釈をユダヤ流にねじ曲げている(ヘンリー・フォード著『国際ユダヤ人』)。
1836年第2合衆国銀行の認可期限が満了してから1913年にアメリカ連邦準備制度・連邦準備銀行が誕生するまで、70年強はアメリカには中央銀行は存在せず、彼らロスチャイルドらユダヤ人はアメリカ国民からの搾取は出来なかった。ところが、アメリカ合衆国はこの間大発展を遂げた。しかし、1913年暮れにアメリカ合衆国は再び「借りる者は貸す者に従属する」に世界になってしまった。
ところが最近のアメリカで奇妙な現象が起きている。2020年の大統領選挙で異変が生じ、国家は内部分裂し、水面下で大バトルが発生している。第二の南北戦争とも言える。メディアが報じないのであまり騒がれないが、間もなくそれが姿を現すかも知れない。それはこの連邦準備制度の存続にも関わってくるはずである。
連邦準備銀行の「貸す者」の立場が危うくなってきているのである。既にここはこれまでの世界の基軸通貨ドルを発行できなくなっている。連邦準備銀行は信用創造は出来ても通貨が発行できないのである。しかも、現バイデン政権は国家予算をくすねてせっせとドル紙幣をウクライナに運んでいるから、間もなくドル紙幣そのものが枯渇していくはずである。「借りる者が貸す者に従属」しなくなるかも知れない。