奥の院通信から R5 6/20 「アメリカ合衆国動乱」

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 アントニー・ブリンケン国務長官は、先週、秘密裏に非公表の北京訪問をした際に、人民解放軍によって処刑された。人民解放軍兵士に顔面を撃たれての即死だった。しかしながらホワイトハット側は、その死者ブリンケンが果たして本当のブリンケンであるのか、それともそのボディダブルなのか、或いはクローンなのか確信を持てないでいる(6月10日奥の院通信参照)。

 ところが、最近「ブリンケン国務長官は19日、北京で中国の習近平国家主席と会談した。バイデン政権は、中国との緊張緩和には共産党トップとの会談が必要だ、その日程を調整していた。中国側も対話を続ける意志を示したと言える。ブリンケン氏はバイデン米大統領が意欲を示す米中首脳会談を打診したと見られ、今後の焦点は年内にも会談を実現できるかどうかに移る」と報じられた。

 先の奥の院通信によると、ブリンケン国務長官は北京空港で射殺され、この世にはいないはずであるが、その彼が習近平国家主席と会談し、米中首脳会談を年内に行うよう段取りしたと言う。この記事に載った両者の写真では、ブリンケン国務長官はこれまでのものとは少し違うように思える。

 このような時、アメリカ合衆国本国では軍の部隊が各地に出動し移動を開始している。
 (https://amg-news.com/tanks-and-troops-deploying-inside-u…/ )
 これは明らかにホワイトハットの軍であり、これから行おうとする作戦のために軍の部隊がそれぞれ指定場所の配置に就いているところである。戒厳令発動と報じているが、アメリカ合衆国は2021年1月にトランプ前大統領が任務を離れるにあたって戒厳令を発動している。従って、今回の軍事行動はその戒厳令の中での新たな軍事行動である。

 2021年の戒厳令発動以来、ホワイトハットは国家反逆罪などの犯罪者を逮捕・拘束し、グアンタナモで軍事裁判に掛け、その判決に基づいて処分してきたが、今回改めて全国的に、大掛かりに犯罪者を摘発する作戦を開始したのであろう。

 トランプ前大統領は、「私はディープステートを潰す」と公言しているので、その言を行動に移したのであろう。バイデン政権側がどんな抵抗を試みるか、その内容によってはアメリカ全土で戦闘が起きることも予想され、そうなるとまさに第二の南北戦争となる。

 先日、バイデン政権の国防総省(ペンタゴン)は「ウクライナ戦争などいくらやっても勝てないからもう止めろ」と勧告している。ペンタゴンとしては、このホワイトハットとの戦いが始まろうとしていることが分かっているので、ウクライナ戦争などしている時ではないとなったのであろう。

 一方、中華人民共和国としては、2020年の米大統領の不正選挙を成功させ、折角自分たちの傀儡政権(バイデン政権)を打ち立てたのに、ここでこの傀儡政権に対して、ホワイトハットが戦いを挑んできたのである。まさに真の米中戦争が起きたと言える。

 ホワイトハット軍は、アメリカ合衆国をアメリカ合衆国憲法に従ってアメリカ国家を運営しようとしている。国家を取り戻そうとしている。先に起きたブリンケン国務長官射殺事件は、いわば中国が打ち立てたアメリカ合衆国という傀儡政権と親分中国とのいわば内輪もめである。

 アメリカ合衆国も中華人民共和国も今や世界の覇権国であるから、彼らのホットな戦いは、当然のことながら世界を捲き込むことになる。ディープステートとしては、ロシアを取るべく、傀儡政権のアメリカ合衆国を使って、ウクライナ戦争をさせたが、ここでアメリカ合衆国の正統政権がディープステート本体を攻撃し始めたのである。

 ここで、こうなってはウクライナなどに構ってなどいられないとなったはずである。それが、先のペンタゴンの「ウクライナ戦争など勝てないからもう止めろ」の勧告となって現れた。