わかりません 031120

さまざまな体験は すべて必要必然。
それも あなただけのためにある。
そしてもっといえば 少し寂しいかもしれないけれど、
あなたの見るこの世界には 実はあなただけしかいないのです。
漠然とした理解に 確信などあろうはずがない。
目にする数々の物質 数々の生き物 全ての人が
幻だ何て!


「もっと 地に足をつけて!」
言われても できなくても 地に足はついている。
しかし地球という星とともに 宇宙空間を常に飛んでいる。
この星も あの宇宙も みんな幻?
「神さまは どうして人間に 愛一元 感謝一元に
なって欲しいんだろう?」
「神さまに 願いや祈りなんてあるんだろうか?」
「神さまの計画があるっていうゆうけど
神さまなんのために そんな計画するんだろう」
「神さまになんのためにって あるんだろうか」
こんな話を 語り合いながら、家の時間は
過ぎていく。
そうだな この地球が平和になって みんなが愛を
与え合うようになって、人間が進化して、宇宙にその波が
伝わって、宇宙が平和になっても、何故にそんなことを
神さま計画するんだろう。
人間は一人ひとりが神さまで 一人ひとりが自分の描く心そのままに
自分の世の中を見ている。
何をしていても どこにいようとも 耀くいのちはそれだけで
平和で愛に溢れている。
そうじゃない 世に言う邪悪な心の人だって それはそれで
いのちが ほんとうの耀きでなくっても 自分が耀いていると
思っていれば いいじゃない?
マイナスが消えれば プラスばっかし?
でもプラスばっかしだと 幻になって 思い固めの現実が
無くなって、なんだか味気ない。
神さまも たまには人間がうらやましい?
現実でしか 思い固めの世界だけでしか
味わえないようなことがあるかも。
今 生きて 生かされてある。
もうすこし この世で遊んでね。
味わってから—–。
形なく 闇なく 光なく 意識なく 音なく
ゴーゴーと注ぐ 感謝の大洪水の 無限無限に
ある 今の旅への切符はだれでもがすでに
受け取っています。
わかりませんが こたえかな。
ありがとうございます