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4007「日本DS終了と三次元ホログラム最終調整【後編】1」2025.9.6
今回は「宇宙の中心で愛を叫ぶ」さんの2025年8月30日の記事を2回に分けて紹介します。
宇宙の中心で愛を叫ぶ
「日本DS終了と三次元ホログラム最終調整【後編】1」
■澤野大樹氏インタビュー
『日本DS終了と三次元ホログラム最終調整』
【前編】より続き
~ 後編スタート
すみません、何の話しをしていましたっけ?
――日本はアメリカから核物質を借りているというお話しでした。
はい、そうでしたね。
日本がアメリカから核物質を借りていると言いましたけれども、
1955年に締結された『日米原子力研究協定』ならびに、
1956年『特殊核物質の貸貸借に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府を
代表して行動する合衆国原子力委員会との間の協定』
というのもあるのです。
これらの取り決めは「原子力の平和利用」が原則で、
日本が秘密裏に軍事目的に転用されることのないよう
核物質に関して驚くほど事細かく規定されているのですよ。
だからやはり唯一の被爆国、つまり被害者であるはずの日本なのに、
なんでアメリカを始めIAEAや世界各国が日本の核開発を
常に注視し監視しているんだってことに違和感というか
奇異な印象を持ちますよね?
アメリカから借りた核物質で核武装を画策する日本。
これ、なんだか既視感ありませんか?
――ありますね!
アメリカから石油を輸入し依存していたのに
そのアメリカと戦争をした日本ですよね!
だからインドネシアの油田を奪う計画を立てました。
しかしその石油を運ぶための船が無いので無理ですと予測されたのに
無視して開戦してボコボコにされた。
この前、NHKスペシャル『シミュレーション~昭和16年夏の敗戦』が
放送されていましたよね。
猪瀬直樹氏の原作がかなり改変されて問題にはなっていますが、
大枠の流れはよく理解できましたよね。
――はい。
当時の大日本帝国の空気というか雰囲気が
現在の日本でも感じられるように思いました。
「日本人ファースト」とか言っている勢力がいますけど、
トランプ大統領が推進している政策の根本的な意味を理解せずに、
ただ表面の字面だけなぞって、さも仲間であり同志であるかのように振舞っていますが、
実際には、似ても似つかぬ真逆の存在なのだということ。
――トランプ大統領の言動は謎めいている部分が多いですね。
「トランプ大統領」もQCが描写・投影するプログラムですからね。
是々非々でケースバイケースで微調整しながら進められていくでしょう。
トランプ大統領はそんな戦後の国連を中心とした世界秩序から脱退をしているのです。
これはどういうことでしょうか?
だって、国連(連合国)の主導的存在がアメリカであったわけですから、
アメリカはその有利な立場を捨てる必要などどこにもないはずですよね。
でもアメリカは国連(連合国)の組織から距離を置こうと動いています。
――戦後の国際秩序や枠組みに大きな変化が起きたのでしょうか?
当然そういうことになりますよね。
そして何よりも「DS」の処遇というか処理に一定の目途がついた。
タイ、ミャンマー、ベトナム、アフガニスタン、ラオス、カンボジア、フィリピンといった、旧大日本帝国の息がかかった地域に対する
ローラー作戦が順調に進んでいるのではないですか?
――「ゴールデン・トライアングル」ですね。
そう、あと「ゴールデン・クレセント」もね。
――そういう意味では日本ってすごいですよね。
国際根拠地から世界革命戦争になるところだった。
「ワン・ワールド」「新世界秩序」実現へと向かっていました。
しかし人類はある意味で2022年7月に地球滅亡への道が
人智を超えた采配によって奇跡的に回避される結果となった。
――事前に消えることを予測していたのは澤野さんだけです。
あれは本当にコトでした。
でもまだその残党が残っているしその処理が終わっていない。
そしてその最後の総仕上げのひとつが名古屋のアレですよ。
だから名古屋と神戸がザワついてるのよ。
そしてザワついている人たちは、つまり
これからプログラム処理され整頓される側の人たちは、
一刻も早く石破総理を引き摺り下ろそうと、夜も寝ないで走り回るしかない。
――日本のメディアも国民もどこかまだ他人事ですよね。
すべての中心は「日本」だということがこれから明らかになってくるでしょう。
この文脈での「中心」というのは決して良い意味ではありません。
「国境なきドラッグストア」がもうすぐ閉店するのだということ。
――今まさに2025年後半は、とてつもない大変動が起きているのですね。
右と左が入れ替わるとかそんな生易しいものじゃありません。
上と下がひっくり返っているのですよ。
きわめて異例なことが起きています。
――「下」とは?
「下」の存在はこれまで表には出てきていないから、目に見えないのです。
ステージに上げられたことなどありませんからね。
ほとんどの人はその存在を知らない。
この「目に見えない」し「誰も知らない」勢力が
上と下がひっくり返ったことによって表に出て来ます。
この勢力が「カバールDS」を適切に処理していきます。
つまり、これまで歴史の水面下で、姿を隠しながら暗躍してきたカバールDSたちは、
同様に、目に見えない、存在も知られていない
「下」の勢力によって処理されるのだということね。
――それが澤野さんがずっと言っている
「すべては水面下で起きる」ということなのですね。
その通りです。
このメカニズムをきちんと把握している人は多くはいない。
たとえば、
幕屋ダイダイマルチらの集団の代表はこのDSについて、
「グローバル金融資本」と「グローバル政治家」と「軍産複合体」と
「オールドメディア」らが世界のアジェンダを作って
世界支配のためのDSとなっていると言っていました。
でも、よく見て考えてみてください。
「グローバル金融資本」も「グローバル政治家」も「軍産複合体」も
「オールドメディア」も全部目に見えますよね。
それらみんな誰もが知っている大企業、投資会社、金融会社、政治家ですよね。
それは「ディープ」とか「水面下」とは言えないのです。
それら全部、表の表紙の1ページ目に載っている人や組織です。
それは決して「ディープ」ではないし、
当然ながらそれらの集団のことを「DS」とは言わない。
このように「DS」の正体を誤認させるための情報を
拡散させている本体こそが本当の「ディープ・ステート」(DS)なのですよ。
今、アジア中で特殊詐欺グループが「大量逮捕」されていますが、
トランプ旋風の最中、あれだけ「大量逮捕!大量逮捕!」
と言っていた人たちはこのアジア中での
特殊詐欺容疑者大量逮捕について一言も触れませんよね。
石川県「加賀」出身の大日本帝国陸軍大佐だった辻政信は、
ノモンハン事件、マレー作戦、ガダルカナル島の戦いで
名を馳せた名参謀でしたが、敗戦後、参議院議員となった後の1961年に、
40日間の休暇を申請し、ベトナム、ラオス辺りを訪問した後、消息不明になった。
CIAは辻の消息を追い「辻政信ファイル」まで作っていました。
このベトナム、ラオス、そしてカンボジア辺りっていうのが
かつての「フランス領インドシナ」、つまり「仏印」ね。
この辻政信と共に「自衛同盟」を組織し、
さらに石原莞爾とも密接に交流していたのが楢崎皐月です。
この流れから産み出されたのが
「ガリチア河豚大本紅卍字カタカムナ満州スピリチュアル」です。
そしてこれもプログラム上で整頓されていくことになります。
これが、戦後80年の世界秩序の根底に流れていたのです。
当然、アメリカもこの流れに乗って来たわけですよね。
でもすべてがひっくり返った。
「上」と「下」がひっくり返った。
だから韓国建国の条件だった「反日」という国是もキャンセルされた。
だから今、韓国がじつはひっくり返ってる。
なら当然、北朝鮮もひっくり返ってる。
だからトランプ大統領アメリカは、
国連関連組織から脱退を表明しているのだということね。
本来ならば「日本DS」を処理するためには、
今こそ国連を重要視して活用すべきだと思われますが、
そうはならず逆の行動をとっています。
それはトランプ大統領は、戦後の世界の秩序の本当の姿、
というか意味を知っているからでしょう。
つまり「国連」の役割が終了したことを意味しています。
さらに、米国はモンロー主義で鎖国に入りますので、
世界中に張り巡らされた諜報ネットワークも終了となる。
だから2025年2月に、トランプ大統領はCIA全職員に対して
退職勧奨を行いましたよね。
それに呼応する形で、
対日軍事同盟である「連合国」(国連)が武装解除されているのだということ。
そこまでやれてしまっているということは、
地球規模でのカバールDSの処理がほぼ完了の見通しとなったということ。
あとは、日本国内に残って抵抗し続けている勢力を、
ひとつずつ表に出し、登場させ、成功させ、栄華を味わわせ、
日本国民全員、地球人類全員に目撃させて
確認させて現認させるという手続きを踏んだ上で、
適切に処理がなされていくということでしょう。