世に自分しかいないって分かったら、全てが自分だと思える。
そうなると目にする人たち目にするものすべて自分。
その人たちが自分になすことはすべて受け入れるしかない。
それは自分が自分になしたことだから。
人生上に起きるさまざまなことがらには、もう耐えることができないよう思えることがある。
どうしてこんなことが自分に起きるのだろうと、立ち上がれないことがある。それでもそんな
ことでも結局は受け入れるしかない。すべて自分の中で起きている出来事であって誰もいない。
自分しかいないのだから、結局は自分もいないように感じるのです。