テネモスミーティングが16日の午前、その夜が冠之会。
そして翌朝の6時から読書会の再開。
とても濃い週末が始まりました。
15日の夜は前夜の集いで食事会。
サンセットでイタメシです。
終了後、興に乗ってカラオケスナック。
テネモスミーティングがかすむほどのパワーでした。
五年間のブランクの後、再開となった読書会です。
朝の凛とした空間に「修身教授録」のコトバがさまざまなお人の
口から、さまざまな響きをもってこの空間に広がります。
たくさんの人生が胸に染むと同時に、これまで読書会に参加された多くの方々の
意識さえもがともにある気がして、胸がずっと熱かったのです。
「学年始めの挨拶」
「人間と生まれて」
二節を読む間、読む方お一人おひとりの多くのご縁が心に押し寄せます。
共有とはこういうことかと改めて、いつもはいい加減に聞いている
自らを恥じるのです。
読書会の再開初日は宝のような機会を与えていただいた
大きな感慨と感謝をもって終了となりました。
ありがとうございました。