お盆からこっち

わりに長かったお盆休みだった。
初日は毎年の木曽駒カルパ。
プライナスの新曲「野菜のうた」が凄い。!!
ちょっと最後のフレーズだけオープン。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヤッサイヤッサイ みんな元気に ヤッサイヤッサイ たべなサイ
ヤッサイヤッサイきょうも元気に ヤッサイヤッサイ たべなサイ
ヤッサイヤッサイ みんな笑って ヤッサイヤッサイ たべなサイ
ヤッサイヤッサイ きょうも元気に ヤッサイヤッサイ たべなサイ
ヤッサイヤッサイ みんな元気に ヤッサイヤッサイ たべなサイ
ヤッサイヤッサイ みんな元気に ヤッサイたべてなりなサイ♪」
まったく、「手拍子!!」なんてプライナスの
掛け声がなくても自然に湧き沸き湧き上がった。
アルコールもお手伝いしたけれど。(笑)
多分この唄でプライナスは大変なことになる
予感さえする。


今年の夏の極めつけは甲子園。
毎日、「なんだこの試合!」っていうビックリ
逆転劇が続いた。
それと物凄い打撃戦が多い。
昨日の決勝戦。
始めてゆっくり試合をテレビ観戦。
1時に始まって3時間37分。
なんてこと、大変な試合で、みなさん知ってのとおり1-1で
引き分け再試合。
早稲田実業の斉藤投手には、「これが18歳?」って
ビックリさせるおちつきと自信を見た。
それでも15回引き分けの決まった時には、彼の口から
「またあしたもか」ってつぶやきが聞こえてきそうだった。
15回表、147キロ146キロの直球が
相手の4番打者に向かっていく。
それまでみたこともないスピード。
最後のフォークで三振。
ジーンときてしまった。
多分、全国のテレビの前の多くの人々や
甲子園球場の人々が同じ思いだったのだろう。
3連投、5日間で4回も投げた。
壊れないでね、よくやったね。
誰もがそう思ったことだろう。
今日現在2時すこしすぎ。
2-0で早実リード。
どちらが勝ってもいいけれど、
壊れないでねって、もう一度言いたい。