再び 鯉

少し前危篤状態だった鯉。

焼き塩、アグア、バンブーの緊急治療室での
治療で蘇りました。

そこから一週間が経ちまたこのように危篤状態に。

それで再びあいしーゆーに。

同じ焼き塩、アグア、バンブーにて治療。
一日が経ち。

四日間続けました。
ふたはしています。
圧を維持するために。

水が濁っています。老廃物が出ました。
石鹸も使わないのに。

そして再び動き始めました。

水槽に戻したときは皮膚表面のぶちぶち柄が
薄く白くなっていました。(しばらく経って戻りました)
淡水から海水に行った魚が、やはり柄が薄くなるようです。

なんせ糞をしなくなって、食べてばかりだと
こんな鯉になるようです。
排泄はほんとうに大切です。

えさのやりすぎも原因かと思い、一週間ほど
絶食です。

再び少しエサを与えた今日、病み上がりのこの子が
一番食べていました。

今後も注視してまいります。

今度のことで気づいたこと。

1.もしかして焼き塩水を飲むと、万病に効果があるのかも。

2.微生物や空気振動で圧を上げた環境で、
 人間も0に戻ろうとするのかも。

3。食べ過ぎて代謝が落ちると酸欠になる。
 (滞りが起きる)