皆様 おめでとうございます。
予想に反して 一転快晴の元日です。
午前9時30分集合の 地元の元旦祭に出向くと
開始10時の準備はほとんど終了していました。
寒いお社で待つ事15分。
次々に詣でる氏子代表さんにご挨拶
と ある方がみえて席につくなり
三段飾りの 酒台が音をたてて崩れました。
ところがお酒は 一本もわれず
けが人はひとりもありません。
こちらは予期せぬできごと。
しかし そこは かんながらの氏子さんたち
なにごともなかったかのように 整然と処理をし
元旦祭は終わりました。
帰途 すでに初参り済みの白龍さんの前を
とおりましたら 女性宮司さんがなにやら
御手洗の儀式中。
新年のご挨拶とともに 無事な白龍さんの存続を
喜びました。
親子の宮司さんが 続いて亡くなられ
奥様があとを お継ぎになるこの白龍神社。
名物の大晦日のおもちつきも
それを取り仕切っていた名物男の人物の
ご逝去とともになくなりました。
新しい夜明けを 女性宮司さんとともに
感じさせていただきました。
なにやら波乱の幕開けでもありました。
ようこそ 新年。!