食の革新 低温蒸気乾燥野菜 「やさい道楽」

名前は「やさい道楽」といいます。
この2月 世の中に出ました。
お話をお聞きしたのは 去年の秋でした。
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トマト たまねぎ にんじん がまず出て 後には柿もでます。
まず何を 感じたのかといいますと。
野菜が備蓄できるということです。
ただ賞味期限は6ヶ月です。
でも充分一年はいけそうです。
(食べるのは自由です・・・笑)
いままで穀物の備蓄は3年ももつ「ハッスイ袋」
なんかがありましたが 野菜は乾燥野菜が
あっても なんだか味や栄養価が今ひとつでした。
それでこの「低温蒸気加熱法」という製法で乾燥
させる野菜は 栄養価がおちるどころか
そのまま凝縮されるようなんです。
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それからさらに 野菜を持ち込めば(250キロ以上)
乾燥してくださることです。
だいたい1/10くらいになりますが。
さらにこの技術設備を 希望される方に提供されるようです。
もちろん パテント料とか 設備費用とか 技術料は
必要でしょうが。
そして何よりおいしいのです。
どうしてか トマトとかたまねぎは生よりおいしいのです。
にんじんはあまいのですが 水でもどしてサラダなんかにはよくて
おやつ的には ちょっと?です。(私的 見解です)
お値段は いずれも一袋398円です。内容量は15グラム~30グラムとさまざまです。
なんだか楽しみな技術が出てまいりました。
今はまだ材料は無農薬野菜ではないですが 将来は無農薬となるようです。