神の使者から奇跡の道へ その15~赦しの方法・・

「赦しの方法

一つ 自分が見ているものは夢だと思い出す。

一つ 見ているものは自分自身の投影。

一つ 常に一瞬が永遠。」

毎日毎日目の前に展開される人生上のことがら。
つらいこと、大きな怒り、ものすごい不安、抑えられない恐怖感、
深い悲しみなどなど。

楽しいこと、喜ばしいこと、嬉しいことはいくら来ても
いいのですが、つらいことはどんな人でもいやなものですね。

「自分が見ているものは夢」だとしたら夢に向かって
さまざまな感情を出していることになります。
それらの感情は第一の脳と言われる「腸」をまっさきに
不調和に導くようです。
そうすると正常な意識が持続することがむつかしく
身体を攻撃していきます。
もちろん今流行のコロナさんがあるとしたらその餌食に
なりやすくなりますね。

生きていくのにとても難しい状況をどんどん加速していきます。

現実が夢と気づけば。
そして「見ているものは自分自身の投影」だとしたら、
自分がすでに決断した影が現実です。
決断が現した自分自身の意識そのものの影でしょうか。

ああ、あの人は私そのものだったんだと気づくことが
赦し赦され癒し救済される方法かもしれません。

やってられない、そんなはずがないと思われたのなら、
やってみて実験してみたらいかがでしょうか。?
みるみるいやな現実が消え去り、とんでもない現実が
目の前に現れてきます。

やらないでそのままだと、ずっとそのままでしょう。

そしてそのことの確信が得られたら、
「常に一瞬が永遠」だときづくチャンスが訪れます。

なんでもやってみるしかないですね。

「我が家とは変わることのない霊」

「人世と思うものを生きながら、同時に少しずつ救済に向かう」

今に起きていることはすべて自分自身の意識の影。

この12月、ますますこの意識が大切になってくことでしょう。
どんな驚くべきことがらが、そして世界が目の前に来ても、
すべて夢と知りせば。

「赦しの方法

一つ 自分が見ているものは夢だと思い出す。

一つ 見ているものは自分自身の投影。

一つ 常に一瞬が永遠。」