「恐れが消えた場所には、必ず愛が訪れる。
なぜなら、この二つの選択肢だけしか存在しないから」
すべての夢は共有することで実在のものとされますね。
共有しなければ愛のみ。
人は受け入れるものを所有しますね。
受け入れたものを見る。
ですが肉体に知覚できる光景や音は無意味。
肉体には見ることも聞くこともできないからです。
それらは存在していない世界を見たり、音を出せない声を
聞いたりするように作り出されたかも。
肉体は何もできなくて、ただ心がするだけ。
そして眼や耳はただ報告するのみで、自分がその断片を
集めて、自分の望む世界を証しするものを作り上げている。
自分の見たいように見ているとも言えますね。
そして聞きたいように聞いている。
その世界が夢。
ああ~ わからない。
「恐れが消えた場所には、必ず愛が訪れる。
なぜなら、この二つの選択肢だけしか存在しないから」