テネモス通信 VOL.25

前回のメールに雑草の役割について書いたところ、
読者の方にメールをいただきました。
「天然林に雑草の種をまいても生えない。
土壌に雑草が生えるのが当たり前ではない。」と、
ある本に書いてあったそうです。
その内容がずっと印象に残っていたそうですが、
雑草はエネルギーで満たされている土壌には
生えないということを納得されたということでした。
植物は、葉っぱが揺れ動くことでエネルギーをひきつけてくる
風力発電のしくみと、葉っぱは、ソーラーパネルで太陽光発電の
しくみをもっています。自分では動けなくても、ハイブリッドで効率的に
エネルギーを取り込んでいるのです。
昨年、スリランカで40世帯の家族が利用するタンクの中の
水の浄化を行いました。植物と同じハイブリッドなしくみです。
風が吹いているときは、風力発電でできた電気で
水の浄化を行います。
太陽がでている時には、太陽光発電で
できた電気で水を浄化します。
風力発電でできた電気は、交流で、太陽光発電でできた
電気は直流です。
直流と交流というのもギャップです。ギャップを戻す
力がエネルギーです。
人間の知恵で自然の力を応用して、短時間で効率的に
タンクの水が、活きた水に変化しました。
安全で汚れも出さないしくみです。
村人の方も非常に喜んでくださいました。
3ヶ月後には、バッテリーを取り付けました。
風がない日や、天気が悪い日でも、充電された
バッテリーの電気で水が浄化されるようにしました。
やりっぱなしではなく、日本人が3ヶ月後に
様子をみにわざわざやってきて、今まで以上の改善をしてくれたと
信頼を得ることができました。
これらの費用は、全部自分たちで出します。
現地の方が喜んでくれるのはもちろんうれしいですが、
「こうすればこうなる。出したものがかえる」ということを
実感・納得するため、自分のためにお金を使っているのです。
お金を使うとき、原因の世界への出費かどうかを考えます。
原点に投資をするから、結果もかえってくるということを
意識するようにしています。
支払は、請求書がきたらすぐに払います。
お金という結果をさっと払うと、原点がかえってくるからです。
例えば、多少無理な注文をしても、早く納品してくれたりします。
お金の出し方も、原理です。
2) アグアについて
先日の連休は、アグアとバンブーでセーターを洗いました。
バケツに水をため、アグアをキャップ1杯ほど入れます。
その中に洗濯物を入れてバンブーを2時間程かけました。
その後洗濯機で脱水し、干しました。
セーターは、ふっくらして、縮みもありません。
やはり洗濯物は、水洗いするのが一番気持ちよいです。
洗剤は使いませんが、残りの水はしっかり汚れているので、
汚れもきちんとおちているのでしょう。
ヒヤシンスの水耕栽培をはじめました。
1つは、水道水で、
もう1つは、水道水にアグアを入れ10分ほどバンブーをかけた水で。
2週間ほどたちますが、根の多さが全く違います。
アグア入りのほうが、根の多さが倍以上です。
アグアドリンクを1ヶ月ほど飲んでいた方の体験談です。
数年前から手にできたブツブツがどんなことをやっても
治らなかったのに、きれいになくなったとのことでした。
3)イベントのお知らせ
  12月のイベント (ライブと飯島秀行講演会)
■12月12日(土) 13時~
 ソプラノ歌手 日比野景さんライブ
■12月19日(土) 13時~
 山根麻以さんライブ 
場所) テネモスホール 
     場所:埼玉県川口市新井宿86-6
     テネモスネット事務所内
    最寄駅 埼玉高速鉄道線新井宿駅2番出口からすぐ
参加費) 2000円(当日お支払)
申込)イベント名、日にち、代表者のお名前、人数、連絡先(電話)を記載の上、
   info@tenemos-ier.orgにメールにてお申込みください。

突然に繋がってきたこと 2

この動画は「神経波磁力線」の画像です。
ゼムクリップが飛び上がるくらいの磁界が発生します。

おなかにあてますと人体の水分がこの磁界の影響で
水素結合を106度に広げようとする作用を受けます。
すると通常の結合104度に戻ろうとしてエネルギーを
吸引します。これがフリーエネルギーです。
作用反作用の法則です。
「突然に繋がってきたこと 1」を書かせていただいて
12日が過ぎました。
すぐに続けて書かせていただくつもりでしたが、
あることがあってから一週間ほど人体のことについて
猛烈に学びました。
他の方から聞いただけで鵜呑みにして、いいかげんなことは書けませんので、
昔からもっとも苦手だった生物をこの時期に学ぶことになりました。
このことの不思議を同時に思いました。
そしてもっとも身近な自分の肉体の機能についてのあらましを
知ることになりました。
その勉強のきっかけを与えてくれたのは友人のMさんでした。
10日ほど前にマラソンのトレーニング中に通りかかった
会社に立ち寄ってくださいました。
汗が吹き出ていましたので、水を勧めました。
「コップに半分くらいね。」
アスリートのMさんのスポーツ流儀なのでしょう。
そういうものなんだと思いながら、どうせだったら
アグアDをととっさに思い、コップに半分注ぎました。
「変なものじゃないから、ゆっくり味わいながらね」と言葉をそえました。
そのあと5分くらいよもやま話をしたあと、Mさんは
ランニングしながら家路を戻っていきました。
15分ぐらい後に会社に突然電話がありました。
電話を取り次ぐ間「何か事故でもあったのだろうかと?でした。」
電話での会話です。
「山善さんの会社出たあと、あのコンビニのあるところあるでしょ。
そこを曲がって、家のほうに戻ってきたんだわ。
それがね脈拍がずっと110のままなんだわ。
普通絶対ないんだわ。
休んでまた走り出すと、たいてい脈拍は150まですぐにあがって
その150を維持しながら走るんだけど、ちっとも脈拍が
あがらなくてめちゃくちゃ楽なんだわあ。
そう思っとったら7分くらいで急にえらなってきた。
それから3分くらいで家に着いたんだけど、150に
脈拍は戻ったんだけどね。
ちょっと今までの体験にないことなんで、山善さんに
報告!と思ってね・・・・。」
名古屋弁ですね。(笑)
飲んだ水がそんなに早く人体に影響を与えるんだろうか。
その疑問への確認が呼吸、血流、代謝、排泄、運動に関わる
肉体の仕組みへの学びの導火線となりました。
まず飲んだ水はどうなるかです。
30秒後血液に
1分後脳と生殖器に
10分後皮膚下に
10分~20分で内臓組織に達する。
そして今出る尿は1ヶ月前の水。
ちなみに便は24時間前のもの。
重水D2O(H2Oではありません)での実験で判明しています。
でも血液に入ってそんなに早く水は細胞に達するんだろうかは、また
疑問です。
体内のおよそ5リットルの血液の体内循環速度は
一周1分です。ものすごく速いです。
そして血液は、その半分のほとんど水である血漿を持っていますので、
飲んだ水の影響を大きく受けます。
さらに水はものすごく転写(コピー)されやすいものです。
そのようなことから飲んだアグアDの中性力が飲料後瞬時に
全血液や体液に影響を与え、細胞の代謝、細胞呼吸を活発に
したものと考えられます。
水は細胞膜を通過し細胞内に入ります。
細胞内では代謝を起こし熱エネルギーを作り、二酸化炭素や乳酸を出します。
そして細胞内が膨らんで細胞外に排泄物と水を出します。
その新陳代謝を一時的に活発にできたことで、
血流をあげる脈拍の上昇がなくても楽に走ることが
できたと考えられるのです。
「上手に水を取りながら、マラソンしたら記録がでるかもね。」で
今回の騒動は幕引きとなりました。
水がなぜ病気を癒すのか。
癒すことができるのなら、また水が病気の原因にもなるのだろうか。
意識が病気を作る原因と水はどんな関係なのだろうか。
胎児の肉体の95%が水。
新生児の90%
若者の70%
老齢者の肉体の50%が水。
ほんとうはすべてが水。
人体、地球、宇宙・・・・・・・・。
つぎつぎに疑問が解けていきます。     続きます。

テネモス通信 VOL.24

前回、自然が作った風車は、植物だと書きました。
植物は、微妙な風が吹くと振動して揺れています。
振動すると、振動を止めるはたらきがはたらきます。
それがエネルギーが入ってくるということです。
つまり植物は、土にエネルギーを入れているという
見方もできます。
鍼治療も同じです。特定の箇所に針をさして治療します。
針を刺すと、針が微妙に振動します。振動を止めるはたらきとして
エネルギーが入ります。
エネルギーが入った結果、体の流れがスムースになり
状態がよくなるのでしょう。
昨年、アスファルトの上に20センチ程度の
土をおいて、ナスやトマトを育てていました。
その時に、週に3回ほど、肥料として、発酵鶏糞を
土の上に置いていました。
日中は40度以上にもなるアスファルトの上という条件にも
かかわらず、たくさんの実がつき、甘みがある野菜が採れました。
しかも、雑草がほとんど生えなかったのです。
雑草というのは、栄養不足の土壌に、エネルギーを取り込むために
生えているのだなと思いました。
栄養(エネルギー)で満たされている土壌には、雑草はほとんど
生えてこないということを実感しました。
草刈りという言葉はありますが、草抜きという言葉はありません。
草を根こそぎ抜きとってしまうと、土壌にエネルギーが入りません。
だから、草抜きという言葉はないのでしょう。
1) ビダウォーターソープについて
 お客様から新しいビダウォーターソープの使い方を教えてもらいました。
洗顔などにつかったあと、ポンプの先についている1滴で歯磨きをしている
そうです。歯医者に行ったら、歯も歯茎も健康で歯石もたまっていない
理想的な状態と歯医者さんに褒められたそうです。
 いつもは費用がかかる7000円の歯石とりが必要なかったということでした。
 私も、試してみましたが、非常にさっぱりしてとてもよいです。
ほんの1滴なので、自分の唾液で磨いているような感じです。唾液は自分の酵素なので、
口の中で微生物発酵を行っているようなものだと思いました。
 ある男性のお客様は、男だからこれまで使ってきた石鹸について良いと
悪いとか考えたことはなかったが、
ビダウォーターソープはすごくよいことがわかると、おっしゃっていました。
数十年ぶりに同窓会に参加したら肌がつやつやで髪も黒くふさふさなことを、
うらやましがられたという理由からでした。
2)エネルギーチャージレザーについて
腰ベルトの製造工程の見直し、値下げいたしました。
トラックの運転手さんなど、長時間車の運転をされる方や、
重い物を持たれる方に、とても評判がよいです。
腰が痛くならないし、作業が楽になるとのことです。
日本のカバン職人さんの手作りの商品の
エネルギーチャージレザーシリーズをぜひお試しください。
3)イベントのご案内
11月・12月のイベント (ライブと飯島秀行講演会)
■11月21日(土) 13時~
 ソプラノ歌手 宗美佐さん ニ胡演奏者 楠田名保子さん 
 ジョイントコンサート
■12月12日(土) 13時~
 ソプラノ歌手 日比野景さんライブ
■12月19日(土) 13時~
 山根麻以さんライブ 
場所) テネモスホール 
     場所:埼玉県川口市新井宿86-6
     テネモスネット事務所内
    最寄駅 埼玉高速鉄道線新井宿駅2番出口からすぐ
参加費) 2000円(当日お支払)
申込)イベント名、日にち、代表者のお名前、人数、連絡先(電話)を記載の上、
   info@tenemos-ier.orgにメールにてお申込みください。

人の為と書いて・・・・・

ずっと気になっていたことがありました。
「人の為と書いて、偽りと書く」
この言葉です。
逆に人間はどんな時にエネルギーが湧くか、
また何のためなら喜んで我を忘れて行動できるかという問いでは
「人の役に立つこと」が一番の答えだと感じさせます。
「人の役に立つ人間になる」このことは大きな希望でもあります。
入江監督の「へそ道」という本の中に、
人のためならばものすごい勇気が湧き
行動に移せる逸話が掲載されていました。
もうすでに多くの方がご存知かもしれませんが。
アメリカでのお話です。
高層ビルディングで火事が起きました。
高層階の部屋に母と幼い息子さんが取り残されました。
ある消防士がその救出方法を考えました。
隣のビルからその部屋にはしごを渡したのです。
そして母子のいる部屋にはしごをつたって
たどり着き、息子さんを抱いて隣のビルへ戻って救出できました。
その後にお母さんにはしごをつたって早く来るように促しました。
しかしお母さんは恐怖と息子が救われた安堵でか、
もう息子が救われただけで十分、私はこのままで大丈夫と
死の覚悟を決めました。
するとその消防士は再び息子を抱いて火事の部屋に
はしごをつたって戻り、息子を置いて、自分だけ隣のビルに戻りました。
そしてお母さんに来るようにもう一度言ったのです。
お母さんは今度は逆の覚悟を決めて、恐怖と戦いながら息子を
抱いてはしごをわたりました。
このできごとのように、人のためならばやれる、勇気が出ることは
真理に近いです。ましてや自分の息子ですから。
「人の為と書いて 偽りと書く」 この場合は
自分のなしたことに、なんらかの見返りを求めるならばと
注釈が必要のようです。
なんの見返りも求めない、無償の行動は美しいです。
人間ならば誰でも困っている人を助けたい、
なるべくやさしくしたい。
誰かの役に立ちたいと思うのはごく自然なことですから。
この「へそ道」という本はたくさんのメモをしたくなる本です。
奇跡の道では赦しを続けていれば驚くべき
現実が展開されるとありますが、なかなか赦すということは
難儀なことですね。
なぜかというと「出したものが返る」法則のとおり
結果として「赦せない現実」を見ている原因は
ほかならぬ自分の意識だからです。
その意識を突然に悟ったように「赦す」という方向に
転換することは、それこそ奇跡に近いです。
それでも勇気を持って、とにかく赦し続ければ現実は
大きな変化を見せていくのですが、その第一歩が踏み出せないのです。
この「へそ道」ではその第一歩を
「お詫びとお礼」に置いています。
誰にお詫びとお礼をするのでしょうか。
それが「へそ道」です。
「へ」は船の舳先。先端。すなわち自分という魂です。
「そ」は連綿と何代にもわたってへそを通じてつながってきた
いのちの元のもとのことのようです。
自分の魂に思ってしまったことを「お詫び」すると
局面が変わってきます。お詫び続けていますと、
ありがとうという「感謝」が湧き上がってくるようになります。
誰でもがその方にしかわからない数々の体験を
自分の人生でします。
そしてさまざまな思いを心に抱きます。
他の人には言えないような悲しみや、怒り、苦労などや
深い深いトラウマを抱えながら人は生かされています。
そうした数々の思いが清らかにされていく秘訣が
「へそ道」にはあるようです。
わかりやすい方法と感じさせていただきました。
なかなか素敵な本でした。
あとがきの「この地球で違う地球を見せられる」がこの本の
すべてをものがたります。

岩魚のマナシステムに風力発電機の電圧をかける。

風151116.jpg
11月14日の土曜日に、風力発電機の発生電圧を
岩魚のマナシステムの湧水部分に利用することにしました。
これで0から6Vの風力発電機による電圧が
水の吸引力を高めてくれます。
下の写真のようにステンレスの板を対面させています。
風力電圧151116.jpg
月曜日の今朝は、ものすごい勢いで、全5尾がエサに
飛びついていました。
2尾がやたらと大きくなり、もしかしておなかに卵が
ありそうな感じにみえました。
岩魚151116.jpg

突然に繋がってきたこと 1

「天にありては白々の雪
中空にありては瑞雲の雲
地天にありては・・・・・」
水のことです。
水の三体。気体、液体、固体。
この現実の世界があるものとして考えますと、
すべては水といえます。
HとO、すなわち水(質量)と酸素(エネルギー)。
この世界は質量とエネルギーだと知花俊彦さんは
おっしゃいました。
その物質とエネルギーが一体となったのが現実世界。
「霊肉一体なぜ」
知花さんのこのテープを何度も聞きました。
全部が水なら、水しだいでどんなようにでも変容するともいえます。
といっても変化させる力は、エネルギーですから、水のもつ
エネルギー(吸引する力)が物質を変化させるといってもいいかも
知れません。
今から21年前に政木和三博士にお会いしました。
自動扉や電気炊飯器やテレビの量産を実現した方です。
たくさんの特許を取得しましたが、何も自分のものにされず
すべてをオープンになさいました。
ですがただひとつだけオープンにしなかった特許があります。
それは「神経波磁力線」という機器にまつわる磁力線発生装置です。
神経波磁力線.jpg
何がそのころ話題になったかといいますと、ただおなかにあてているだけで、
末期のガンの方が治癒したり、重病の方が健康を取り戻したりしたからです。
その後には、ドイツでは保険適用の医療法として認められてもいます。
ですがこの日本ではまだ民間療法については厳しい時代でしたから、
違法あつかいで、一部の誇大宣伝のために医事法違反に問われました。
友人のSさんも、短期間ですが刑に服しました。
政木博士は無罪となりましたが、大きな話題となり、その機器は
製造が禁止されました。
私の体験では、生まれつきの脳障害のためにすべての認知が
不能の幼い子に反応がでました。びっくりしました。
またがん細胞が消失した例もたくさん聞きました。
痛みも軽減されることも知りました。
私のそのころの疑問は、その機器がなぜ病を治す力が
あるのだろうということでした。
水はH(水素)2個とO(酸素)1個からなる物質です。
結合状態はH-OーHのHとHが104度の結合角度です。
「神経波磁力線」はこの104度の角度を106度に磁力で
広げます。
水は自然に戻ろうとします。
106度から104度に戻ろうとして水が活性化するのです。
そのことによって不調な肉体が調和される。
そんな説明であったと思います。
そのころはただ漠然とそうなんだ、からだが活性化するから
病気が治るんだとしか思えませんでした。
その程度の理解で、20年が過ぎました。
何台もその機器を購入し、困っている方に進呈しました。
また水のことも、海洋深層水とかルルドの水とか波動水とか
たくさんのことを知りました。
波動測定器で多くのものを測定したこともあります。
ある水で胃がんの恐れのある方の胃のかげが消えてしまったこともあります。 
それでもガンが再発した方もあるようでした。
政木博士は意識の大切さをいつも説かれていました。
「他人の役に立つ人間になれ」それが政木博士の格言でした。
また水がすごいものということを知ってはいましたが、どうして
水で、どうして磁力線で、またどうしてみんなピップエレキバンとか
トルマリン石や水晶の数珠で痛みや血流や病んだ箇所が治るのかを
深く考えもせずにいました。
ふとしたことで、すべての疑問が解けていきました。
そして意識と肉体の関係もはっきりとしてきました。
                      続きます・・・・・・