★伊路波 「信念かい」

平成19年1月20日(土)
午後6時スタート
場所 「健福」 名古屋大須 OSUビル3階「大須中華街」 台湾菜食料理
費用  割り勘 3000円からー4000円
お料理は台湾王宮菜食料理です。
(5辛ーーにら、にんにく、あさつき、ねぎ、らっきょう抜き)
小さなお店の奥の部屋です。
お申し込みが必要です。1月15日までにお願いします。
ファックス 052-361-7201 
メール 伊路波村

元旦

町内の名物男が天国に召されてから、
一年半が過ぎて、すぐ裏の白龍神社で
行われていた、大晦日のもちつきが
2年続けてなくなった。
それでも新年を迎えた神社には
多くの人々が詰め掛けていた。
日本人らしいというのだろうか、
狭い拝殿前に順序良く整列して、
順番を待っている。
ここは水商売の神様。
日頃も多くのその道の方が
参拝に訪れている。
今年は始まりの気がしてならない。
政治も経済も虚構の構図を脱して
本物の構築が始まる年なのかも知れない。
だからあらゆる分野で今まで力のあった方たちが
力を失い、コツコツ真実を行ってきた人々が
表舞台に押し出されるような感じがする。
その前に、おそらく大きなショックはまぬがれないのだろう。
10年前よりはるかに多くの人々が、たくさんの
基本的な矛盾に気付き始めている。
だがそれをどのようなカタチで実践するのかが
わからない。
わかった人々はすでにはじめているのだろうか。
霊性にいたり、言葉を大切にし、人間の本質に
なんとか迫ろうとする人々も多い。
意識が現実を創り出すことは誰にもあきらかとなった。
作り出した現実を判断せずに認める必要も知った。
天は一瞬の時間差なく多くを与えるように
なったのだろうか、あまりに現実化が早い。
そして人間の気は増幅され、他の人間への
影響は強力になった気さえする。
2007年、さてまだ勝ち負けを続けるのか、
それともいのちの叫びに正直に生きるのか。
もう始まってしまっている。

岳光園さんのリンゴ

長野県上田の村びと鈴木さんからもう
何年もいただいたリンゴはおいしすぎます。
それでいただくいわれがなくて、お金を払いたいと
申し出ても、決してお金を受け取ろうとしない鈴木さんでした。
今年は思い切って直接、その生産者の
「岳光園」さんに電話をして送って
いただきました。
届いたリンゴを、一切れほおばった
おじいちゃんがめずらしく、「もっとくれ!」
会社の皆さんにも食べていただいたのですが、
果物には目がなくて、特にリンゴに
厳しい、ある社員さんが、「これはめずらしく(?)トリプルAですよ!」
だって。トホホです。
そんなことで、伊路波村のご縁のみなさんにも
是非ご紹介したくなりました。
先方さんは伊路波村も名古屋の山田も知りません。
家内は「家庭用です」と頼んだようです。
そうしたら「2000円からですが・・」
ということで3000円のものを注文しました。
届いたリンゴは多少ふぞろい、そして2-3箇所
虫食いや傷があります。それでも蜜入りでおいしいんです。
32ケ入っていて送料込みで4000円でした。(主婦みたい・・笑)
「岳光園」さん
電話&ファックス 0267-22-5033
小諸市滝原92

50回忌

世の中が凄い速度で変化している。
できごともちょうどピッタリのことが
多くて、時に驚かされる。
その昔興味のあったことがらに
まったく興味がなくなったり、
活動がいやになったり。
かといって静かにしていたいわけでもない。
まったく別のこと、
養子の自分としては、山田家の親戚とは
他人なのだが、すでに老いた人々でも
お会いした時から気になる人もいる。
それは80歳になる養母の弟さんで、現在78歳と聞いた。
山田善兵衛さんの奥さん、すなわち養父の
お母さんの50回忌が11月も終わりの週にあった。

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この道へ 「いのち耀いて」

人々がブログを通じて個性の光を耀かせていく時代に
入った。
多くの方が発信を続けている。
さまざまな個性がさまざまに絡み合う。
仮想社会で知り合い、現実でも出会う機会が増える。
望めば。
ネットワークと個性の光の組み合わせがこれから何かを
生み出していくのかも知れない。
だが価値観はそれぞれに異なるもの。
だからこそ一人の個性に人は群がる。
個性は光であり、その人の体験のすべてを巻き込む
自分像そのものかも知れない。
すなわち「フィルター」。
一人ひとりはネットワークの中心にちがいない。

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