窓から見える風景は、
今話題の名古屋の玄関の、ビル建設ラッシュの
すべてのビルを写しています。
一番左にビルの陰になった建設中のモード学園ビル、別名
スパイラルタワーが見えます、
そしてその右側の白いツインビルが名古屋駅のツインタワー、
その右が3月6日にオープンした「ミッドランドスケア」です。
その陰にすこし見える、おなかが出たようなビルが、ルーセントタワーです。
窓は芸術でしょうか。
愚僧
毎月の「短観」は常識と非常識のスレスレの
感想だけれど、世の中はほとんど驚くような
できごとで埋め尽くされているかのようです。
いよいよ中国発の経済のほころびが
目立ってきて、持たない人には関係ないけれど、
お金に命懸けの方達には驚天動地なできごとが
頻発するかもしれません。
世の中の事は、一寸先もわからない。
わかっているのは今だけとは
よく言ったものです。
親鸞聖人が親不知から舟に乗って、
着いた、新潟県高田市の海辺は
遠い遠い日の、自称愚僧親鸞さんの歩く姿に
思いをいたさせました。
今年は聖人島流しの記念の年とか。
友人のお手紙が、
高田の大雪の日を思い出させました。
インド霊鷲山(りょうじゅせん)の頂上での
その友人のお坊さんの詠む歌に、みんな涙した日、
瞑想のまぶたに浮かぶ現実の太陽が、
まだまだの自分を勇気づけているかのようでした。
高田の思い出からは、32年が過ぎ、
インドからは10年が過ぎました。
陽明学の中江藤樹、大塩平八郎、河井継之介らに
深い共感を覚えながらも、あまりに小さい己の姿に
トボトボと歩くだけの人生。
それでも生かせていただいている。
こんなんでも・・・・・。
「すべての光の中に」 しあわせ通信 ひふみ村から
短観 0702 「異変」
プライナス 進め!
Kさん、IさんやAさんの多大なご援助、
そしてなきバラさんのなくなる直前の援助を
いただいて、プライナスはここまで来ました。
そしてまったくボランティアで動いてくださる
スタッフの人たち、いつもいつもライブに
駆けつけてくださる、心あたたまる人たち、
遠くで祈ってくださる多くの人たち、
みなさんのおかげでプライナスはまだ
元気に活動を続けさせていただいてます。
「やさいのうた」が大方の人々に
うけがいいようなので、マスコミでも大きく
取り扱っていただいるようです。
ほんとに歌いたいことや、伝えたいことは
これからしだいに、すこしずつ多くの方に
届くことでしょう。
経済的な基盤を整えて、プライナスがんばれ。!
バラさんきっと喜んでるよ。
バラさんにもご報告です。
すべてのものは
「原子もチリもそして広大無辺な宇宙でさえも、
本源の光の小さな現われにすぎない。」
宇宙もという言葉に、少し正気を覚えて、
もしかして、ありがたい体験のお人かもと
思ってしまいます。
そんな方におあいしまして、
今年の新たなる始まりを予感させて
いただいてます。
昨年の2月から私の道は大きく変化しました。
足元を見るようにと、大いなる光が呼びかけて
いるかのようでした。
そして身を、精神をつくして、そのように
生かせていただきました。
天音天画 0701
お言葉足しました。