大空に 長い時間 大日輪。
それは ささやき 行動の喜びを
共有するかのよう。
うっすらと 富士は ベールのような オーラを放つ。
本体は何かを常に語り続ける 体験というもの。
だが 人は現実に負けそうになる。
そして忘れてしまう。
確かに 君は僕だって事を。
いつだって 離れていることなどないのに。
忘れてしまうのだ。
もっともっと 僕はみんなだってことを
忘れてしまうんだ。
そして 遊ぶこの空間。
以前のもの 由来のもの 不明のもの。
人間の由来 描いたとおりのことで
瞬間を まわりつづけている。
独楽のように。
天の駒のように。
動員
正念場が来ている。
そんな感じ。
全体の 空を動員する。
そんな感じ。
今生の縁の 空なるところ。
動員している 感じ。
きっとなる 黎明の時。
それでなくては あの光が ゴーゴーとなる
あの光が わからなくて 生に別れることになる。
誰もいない はずだった。
でも空だけは 常在している。
今あることを ただ・・・・・。
メモリアルデー
2006 6 6 の日から
やがて2年が過ぎる。
よくやってきたよ みんな とくに ママ
みんな生涯のスタッフ・・・。
短観 0805 「夜明け」
連写から プライナスBBS
見たことない・・・(笑)
天音天画 0605
バカボン
幾度もの繰り返しが 氷解していった。
自分の信じていたものが 実は自分を縛っていた。
信じるのも 信じないのも
革新も 保守も
絶対も 相対も
すべて バカボン。
誰かの夢が
誰かの夢が
他の誰かの夢ではないし
誰かの目標が
他の誰かの目標でもないし
誰かの主張が
他の誰かの主張ではないし
誰かの正義が
他の誰かの正義ではないし
本当に真理だと説くことの
本当を 誰も知らないし
みんなが 他の誰かの縁との間に
生かされて ある。
光のように 人に呼びかけ
他の縁のある方が 寄っていく。
その繰り返しの果てに
人生は暮れていく。
ついては 離れる繰り返し。
この世では 死が縁を分かつもの。
または 気が人とを分かつもの。
分からない ままに
暮れていく。
だから なつかしい。
どうして 私がと 自分を責めないようにしてください。
どうしても あなた様に だったんですから。
その お役です。
縛られているとは 思わないでください。
多重の フラクタルの世界は あなた様だけの世界です。
あなたにしか わからない世界です。
その世界を 解くのも あなた様だけです。
他の誰一人も 解けない。
自分への ひとり言。