イベントの主催者

イベントを主催する時に、おそらく初めての場合は
特に不安がいっぱいだろう。
もしお客さんが来てくれなかったらどうしよう。
メインの人に申し訳ない。
失敗したらどうしよう。
なんていろいろ考えちゃうもの。
それでも何かが突き動かす。
だからこそイベントをするのが主催者というものだろうか。
そして終わった時のみんなの感想が、
やってよかったの感動をくれる。
特にライブなんかはそう。
ウソでない生の感激感想ほど素晴らしいプレゼントはないのかも。
イベントの主催者の不安が伝わり、
まるで葬儀の時の思いがけない
弔問者への感謝と同じくらい、
呼びかけに応じてくださった友人への感謝がわきあがる。
そしてさまざまな心の修行を超えて
だんだんと進んでいく人生。
卒業はいつなのか。

山車をかつぐ若者達

若者たちが少なくて、運営ができなかった
町内の「唐子車」が運営できる人間の門戸を学区までに
拡大して、自主運営ができるようになって15年がたった。
今年のまつりは、地祭りとなごやまつりの14-15日だった。
みんな都合があって人が潤沢に揃う時は
少ない。
昨日も貴央が笛に呼ばれたのもそう。
できる人にしかできない、スグには替われない
人材だからだ。何せ大太鼓、小太鼓、こづつみ、
笛と9人くらいは必要なところに、笛が二人、
太鼓がひとりしかいない、つつみは女の子でもOKだから
足りていたけれど。

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情報コンテンツ(内容)

情報って、それを望む人のところに
届いたらまさに情報。(役に立つもの)
望まない人にとってはゴミ。(無視または無関心)
だが送り手はそれを判別することができない。
望まれる情報の確率をあげるのが、
意識の繋がったネットワークかも。
そのネットワークに向かって情報を送ることでしょうか。
当たり前ですが。
「ユーチューブ」(動画の一般投稿ネット)をグーグルが
買収した。マイクロソフトは争奪戦に負けた。
人気があって、毎日一億のヒットがあると聴く。
ある人にとってはゴミですが。(笑)
ブログって誰にも送らないけれど、
トラックバックでどこへでも行くもの。
どこへも行かず誰にも読まれないブログだったら
完全自慰行為。
それでもいいのがブログ。
だってもともとは自分日記だから。?

佐野さんの畑で
毎年恒例の芋堀。
小学生になった亮太クンも来ていた。
ちょっとおとなで、
こっちが恥ずかしい。
お腹の中にいた頃からの
知り合いの天音ちゃんと
ひびきくんも一緒だった。
同窓会みたい。
朝から畑で、蚊に血もたくさんあげた。
土はほんとに、たまにはいいです。
土木の頃はそんなこと
考えもしなかったのに。
ずいぶんと文化的に生活がなっていた。
土と言えば、街路樹の根元からのぞいて
いる程度のものしか日常にはない。
そしてプランターの土。
また来年ね、と言って別れた。
いのちがあったらね。

どうしているのでしょうか

昨日は山車の「棒締め」の日。
いつも終了後ぐったりとしてしまうのですが、
今年は元気でした。
1カ月ほど続けている、早朝のラジオ体操と、
かかと上げと、胸そらしと、手振りたいそうのおかげでしょうか。
おじさん。?(笑)
点検後、無事茶色にもどったクラウン温泉で
貴央と入浴、お誕生日おめでとう。
ブログを覗くと、今のご縁の方たちの様子がみえて、
なんだかホッとさせていただきます。
その方の日常がその方の現在を教えてくれます。
大変化か、相変わらずか。
どちらにしても人間の一生にはたくさんのことが
あって、さまざまなことにさまざまな思いが湧きます。
思いに入っているうちは、光がみえない。
光はだから感謝そのものでしょうか。
さまざまな人生の物語。
今日もみんな元気そう。
よっかたです。

コンテンツ

今年、長良川の花火をインターネット
実況中継をした、コミファ。
コミファとは中電の運営する光インターネットの
インフラとプロバイダーの名前。
今はCTC(中部テレコミュニケーション)が運営している。
ゆくゆくは東京電力のようにKDDとやはり組むのだろうか。
CTCのコンテンツは「長良川花火」なのか。
大多数が喜ぶ、イベントがもっともお客様を
呼べるものに決まってはいるが。
多くの人々が喜ぶものが・・・・・。
90%を捨て10%に生きたい。
このごろつくづくそんな風に感じてしまう。
いいえ10%でなくて、1%でもいいのだ。
喜びが人間的でなくてもいい。(笑)
こわいよ・・・。