「私の中の灯」

「アーナンダよ、これからは他に頼ることをやめよ、
みずからの内の灯をたよりとせよ」
ありがとうおじさんの言葉はまさに、釈迦が
弟子でありいとこであった、アーナンダに
さとした言葉そのもののように感じる。
松陰が獄中にあったとき、松陰は
夜空をながめながら、その朝、獄中寺子屋で聞いた
星座の名を、つぎつぎに当てる。
黙って聞いていた土井女子はふと地に咲く花に
目をやりながら、こうつぶやく。
「松陰先生。あれも知っているコレも知っているという
知識も大切ですけれど、このような花を見て
きれいだなと感じる心はもっと大切かも知れませんね。」
松陰は愕然として、己の非を悟ったという。
感じる心を鈍らせるもの、それは人間のもつ欲望なのだろうか。

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祈りの神様の最後のメッセージ

祈りの神さまの最後のメッセージ
 自分の心の王国は、自分自身が支配しなければならないのである。
 支配するとは、すべてを支え、すべての采配を揮うということである。
 自分の心の王国を明るくしたいのであれば、自分自身が明るく
輝かなければならないのである。
 外からの他の助けで明るくなっても、自分自身が内から明るく輝いて
いなければ、また逆戻りして、暗くなってしまうのである。
 自己内在の真の神を呼び出すことを忘れて、外へ他に頼って来たのが、
すべての間違いの根本原因なのである。
 他に頼るものは、永遠に自立することはできないのである。
 赤ん坊は自ら立ち上がろうと努力し続けているから
、自分の力で立てるようになるのである。
 

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ちょっと激しいかも   實村さんから

あんまり知らされていない情報がいっぱいです。
信じる信じないは、あなた様しだい。
日本のマスコミは戦後一貫して報道管制に
あっています。
テレビ、新聞の情報は絶対だというお年寄りの
みなさんには、仰天至極でしょう。
ほんとのことは、ほとんど知らされない、が
ほんとのことです。(笑)
だけれども、みんな非難しないでいきたいもの。
みんな必要で、ここにあるのだけは間違いないことですから。
實村さんから教えていただいたホーム
小野寺光一さん
森田 実さん
それからなんでんかんでんで紹介された
太田龍さん
すこし激しい人たち。(笑)
テレビ以外の声もどうぞ。