自分はどうあるべきか
反求諸己
「全ての問題の根本は自分の中にある」
どれだけ大きな計画であっても、
物事を動かす基本はここにあります。
計画がうまくはかどらずに悩んだときは、
外部に答えを求めることなく、
「まず自分はどうあるべきなのか」
雑音から距離を置いて、一人静かに考えてみましょう。
再生大和 霞の中にて活動する
自分はどうあるべきか
反求諸己
「全ての問題の根本は自分の中にある」
どれだけ大きな計画であっても、
物事を動かす基本はここにあります。
計画がうまくはかどらずに悩んだときは、
外部に答えを求めることなく、
「まず自分はどうあるべきなのか」
雑音から距離を置いて、一人静かに考えてみましょう。
運が向かない人の考え方
壊そうとするから、壊されるのに、
打ち負かそうとするから、打ち負かされるのに、
人を見下すから、人から見下されるのに、
そうとは気づかずに、苦しんでいる人は
本当に多いものです。
そしてすべてを失いそうになってもなお、
その原因を作ったのは自分自身なんだって、
考えが及ばないのは、本当に悲しいことです。
Nご夫妻とご縁をいただく以前にも、幼い頃から
さまざまな不思議な体験があったことを思い出します。
四人の子供を一人で育てた母はやさしくて強い母でした。
でも一人で子供を育てることの不安や経済的なこと
健康のこと、多くの不安が新興の宗教へと導いたのでしょう、
宗教オタクのようにさまざまな団体を転々としました。
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どなたにお聞きしたのか失念しましたが、
調べてビックリ!
島津藩山田昌厳翁の素晴らしい人格。
原文
出水兵児修養掟(いずみへこしゅうようおきて)
士(し)ハ節義(せつぎ)を嗜(たしな)み申すべく候(そうろう)。
節義の嗜(たしな)みと申すものは口に偽(いつわ)りを言ハず身に私(わたくし)を構(かま)へず、心直(こころすなお)にして作法(さほう)乱れず、礼儀正しくして上(かみ)に諂(へつ)らハず下(しも)を侮(あな)どらず人の患難(かんなん)を見捨てず、己(おの)が約諾(やくだく)を違(たが)へず、甲斐(かい)かいしく頼母(たのも)しく、苟且(かりそめ)にも下様(しもざま)の賎(いや)しき物語り悪口など話の端(はし)にも出さず、譬(たとえ)恥(はじ)を知りて首(くび)刎(は)ねらるゝとも、己(おのれ)が為(な)すまじき事をせず、死すべき場を一足(ひとあし)も引かず、其心(そのこころ)鐵石(てっせき)の如(ごと)く、又温和慈愛(おんわじあい)にして、物の哀(あわ)れを知り人に情(なさけ)あるを以(もつ)て節義の嗜(たしな)みと申すもの也(なり)。
「伊路波基金」はどのようなところへ。
ミネハハさんのお話を伺ったとき
ミネハハさんがインドで運営してみえる
二つの孤児院の話がでました。
「インドでは生まれたら足を切られる
子どもたちがいます。恵みを受けるのに
哀れをかうから。親がします。
“陽光さんさん 光のものがたり その10 ” の続きを読む
この世の恩に報いる
昨日も食事をして、着られるものを着て、
屋根の下でやすらかに眠ることが出来たなら、
今まで自分の身に起った出来事をひとつ思い出し、
心から感謝することです。