「伊路波基金」はどのようなところへ。
ミネハハさんのお話を伺ったとき
ミネハハさんがインドで運営してみえる
二つの孤児院の話がでました。
「インドでは生まれたら足を切られる
子どもたちがいます。恵みを受けるのに
哀れをかうから。親がします。
それでその子供たちに、電動車いすを
送ったんですが、その日の内に親が
その電動車いすを売り払ってしまって
お金にするんです」
結局こちらが援助してもしてもなにも
根本の原因の解決にはなりません。
そのようなことはこの国でもみうけられます。
貧困や暴力を受ける子供たちへの
支援も大変に大切ですが、原因は結局は
親にあります。さらにはその根にある
教育にあります。
原因時点でこの国の再生を目指す方々は
どこにいるんでしょうか。
令和4年11月20日の伊路波ミーティングで
皆様からの情報をお聞きしました。
さまざまな知られざる情報が出てまいりました。
続く