ある道のり8~ヨイトマケの歌~

昭和38年、中学三年生の時にテレビがやっと家に来ました。
もちろん月賦ですが。
楽しみが増えました。

ある日、歌の番組を何気なく見ていました。
黒い服を着たきれいな短髪の男の人が
歌っていました。
当時の丸山明宏さん、今の美輪さんです。
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ある道のり9~晩年までひきずる初恋の思い~

「男女は交わるものである。」

ある哲学者のことばです。
プラスとマイナスは引き合うのは真理です。
交わってゼロとなり、子供が生まれる。

人はなぜ恋をするのでしょうか。
そしてそれはなぜ破れたりするのでしょうか。
永久ではない人の心。
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ある道のり10~三つのお別れ~

今までの人生、青年期身近に若くして逝った人々が3人います。
中学校時代 、虫垂炎がこじれて あっという間に
旅立った Tくん。
ひょうひょうとして 物怖じせず、野球部ではキャチャー。
あんなに元気だったのにと 死を身近に感じた 初めての
体験でした。
小学校時代から 仲がよくて 「こうちゃん こうちゃん」と
いっては、よく彼の家に遊びに行きました。
手術して、その日に亡くなったと聞いて、呆然として
信じられなかったです。
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いり塩でも大丈夫

焼き塩水について、以前から炒り塩でもいいと
お聞きしていました。

エタノールを購入したり、それを塩につけて燃やしたりする
手間が省けるので、実際にどうか実験です。

ちゃんと入り塩の水溶液はペーハー8.9の強アルカリと
なりました。焼き塩水と同じです。

焼き塩水はほぼ無料でできる、エネルギー吸引の方法です。
もっと多用してもいいかもと感じさせます。

ちょっと飲み過ぎで胃が泣いているとき、
焼き塩水を飲みますと、ほぼ瞬間でとても楽になります。

ボールの水に焼き塩またはいり塩を少し入れて、野菜をつけて
15分~30分ほどで野菜がイキイキします。

いり塩の場合でも、ためておくことでペーハー値がさがります。
およそ3時間でかなり下がるので、
また使うときは再度炒る必要があります。

ある道のり13~新しい道へ 1~

土木会社に勤めて、4年間が経ちました。

最後の現場は、日光と宇都宮を結ぶ道路です。
その完成を見る頃に人生の分岐点となる決断を
迫られます。

家内は結婚で、お嫁さんとしてM姓になっています。
家内の家の父親の仕事には全く関心がないまま、
少し気になる話がちらちらと出てきていたのです。
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