松のものがたり 松のジュースづくりで 必ず聞かれること

松のジュースのお話をさせていただくと必ずといってよいほどご質問があります。
どんな松でもいいの?都会の松でも?
このことについては、黒松でも赤松でもいいです。
山間部の松は甘ーい感じがします。
都会の松は少し苦いです。この都会の松は、テネモスさんのバンブーとかお手製の空気活性機をお持ちの方は15分以上ぶくぶくなさってください。お持ちでない方は無水エタノールで焼塩を作りボールに松を浸し焼塩をひとつまみ程入れてやはり15分程つけてください。
松の葉の元の茶色いところはあっても大丈夫ですが、
気になる方は、葉を外す時に真っ直ぐに抜いてくださいね。

致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 26 「どうか主人の遺志を継いでください」

西村 滋 作家

 ベストセラーとなった自伝的小説「お菓子放浪記」がなぜ生まれたのかについてちょっとお話しますね。昭和十五年の暮れ、孤児院から逃げ出した僕は、おなかがすいてしまって、あるパン屋さんの店先で菓子パンをね、ちょっと失敬してしまったんですよ。お砂糖が配給になって、甘いものがだんだんなくなってくる時代でした。
 ところが情けないことに、その菓子パンを食べる前に刑事さんにつかまっちゃってね。年の瀬を一回だけ警察の豚箱で迎えているんです。ある少年院に廻されることが決まると、僕を捕まえた刑事さんに連れられて目的地まで行くわけですよ。
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3141「涙、心の浄化」2023.8.2 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2023/08/3141202382.html
 
今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年07月29日「涙、心の浄化」と2023年07月21日「子供が教えてくれた」の2つの記事を紹介します。

「涙、心の浄化」

この地球、物質世界に住む人々の営みの中に

・優しい心

・美しい心

・思いやりの心

を見た時、自然と涙が流れ、手を合わせてしまうことがあります。

それは、その人々の言葉や、行為の中に神々の姿を見たからです。

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致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 27 「兄・小林秀夫から学んだ感受性の育て方」

高見澤 潤子 劇作家

 兄に感受性を養い育てるにはどうしたらいいかと聞いた時、兄はこう答えた。
「始終、怠ることなく立派な芸術をみることだな。そして感じることを学ぶんだ。立派な芸術は、正しく豊かに感じることをいつも教えている。先ず無条件に感動することだ。ゴッホの絵だとかモーツアルトの音楽に、理屈なしにね。頭で考えないでごく素直に感動するんだ。その芸術から受ける何とも言いようのないわからないものを感じ、感動する。そして沈黙する。その沈黙に耐えるには、その作品に強い愛情がなくちゃいけない」
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