光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+125 福音の国
光文書
(ヒカリモンジョ)
Vol.800+30+125
福音の国
日本列島に置かれた、日本の仕組みというものは、聖書の時代を終わらせるためのものだと、私はお伝えしています。そのための用意が、日本の歴史なのです、といい続けてきたのですが、ほとんどの日本人には、その意味が分りません。
理由は簡単で、日本に置かれた、記紀の神話と、聖書の一神教の神の物語は、別なものだと考えているからです。ところが、日本の神話にも、現在の世になる前、いちばん、はじめの神は、一柱で、それをアメノミナカヌシという名で伝えています。この世の出発点は、一柱、つまり、ひとつの神なのです。 “光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+125 福音の国” の続きを読む
黄金の・・ R7 2/25 水を燃やす技術 髙藤恭胤さん
3714「心暖かな者 2025.2.25 自分で自分を自分するから
https://tenmei999.blogspot.com/2025/02/3714-2025225.html
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年02月10日の記事を紹介します。
「心暖かな者」
私たちはよく、誰かにこう動いて欲しいとか、、
自分の都合の良いように、相手が動いてくれることを望みます。
そして、そうならないと、
失敗したのは、うまくいかなかったのは、あの人のせいだと、
相手を恨んだり、憎んだりします。
ですが、私たちは決して
相手を自分の都合よく動かすことなどできません。
たとえ家族であっても。
今日は、小林正観さんのお話をご紹介します。 “3714「心暖かな者 2025.2.25 自分で自分を自分するから” の続きを読む
3713「ほんとの愛」2025.2.24 自分で自分を自分するから
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年02月09日の記事を紹介します。
「ほんとの愛」
今日は、私たち人間が、誤解しがちな「愛」についてです。
私たちは、
「愛」と、「執着」、「依存」をごっちゃにしがちです。
ですが、それは全く違うものです。
一方は、 (愛)
魂を自由にし、軽くしてくれますが、
もう一方は、(執着、依存)
魂を縛り、どんどん活力を奪ってしまいます。
地球が霊的に分裂しようとする今 この違いは決定的です。
ですが、もちろん、個人の好みによって、ご自分の行きたい道を選べばよいだけです。
良い悪いはありません。 “3713「ほんとの愛」2025.2.24 自分で自分を自分するから” の続きを読む
つらいことがあったら
つらいことがあったら
つらいことが起きたら、何が原因なんだろうと考えます。
さらにつらいことが起きたら自分の何が変わってないんだろうと考えます。
楽しいことよりもつらいことが先生です。
みんな自分の責任や、と考えたらもっともっと謙虚になれます。
あれがあいつがと言ったとたんに暗闇になって光が見えません。
こんなことを続けていったら、つらいことが少なくなってきます。
不思議。
霊性の旅 「サヨナラだけが人生だ」 別れの時
令和5年12月23日に一枚の喪中はがきが届きました。
古い友人のIさんの他界のお知らせ。
もう30年交友が途絶えていました。
「Iさん亡くなったんだ・・・」
漠然とそう思いました。
30年前自己創造のセミナーにお誘いしました。
一旦快諾。
翌日奥様からお断りの電話。
きっとIさん自身から断りにくかったんだと思いました。
それから30年がたっています。
とても仲が良くて、二人は黙っていても幸せな時間が
流れる仲でした。
29歳の時、第三創業で会社を立ち上げました。
名古屋の中川区がその第三創業の地。
Iさんは同じ中川区で同じ事業を営むM商店の番頭さん。
自分は
たった4年間しか板金業種の経験がなく、まして
経営はド素人です。
Iさんはそんな自分に
「なんでも言ってね!、どんなことでも協力するから」と
おっしゃってくださいました。
それからおよそ15年間のお付き合いが始まりました。
一年に幾度も彼の好きだった、そしてとてもお上手だった
ゴルフに行ったり、四人の仲間もできて毎年夏、駒ヶ根カントリーに行き、
四人でプレーします。いつもビリは自分でしたが
とにかく面白くて楽しい思い出ばかりです。
さらに三か月に一度くらい、四人で会食です。
とくに大須にある居酒屋さんで渡り蟹の旬を
いただくことが年中の楽しみとなりました。
Iさんは事情があって勤めていたM商店を退職され、
別の職業へと。
それでも時々会社に立ち寄ってくださって、交友は
続きます。
30年前のセミナーへの誘いが二人を分かちました。
自分はそのセミナーがきっかけでまったく層の異なる
人生の道を歩き始めていました。
父、そして長女の他界の直後、
Iさんは突然に会いに来てくださいました。
「不義理ばっかりで・・」とおっしゃいました。
自分は冷たくも
「ほんとにそうだよ・・・」と
短い会話。
仲が良かった二人でしたが、道が異なって22年がたっていました。
それがIさんとの最後のお別れでした。
何の感慨もなく会社で喪中はがきを読んだんですが、
夕方家に一人で戻りますと、急に悲しみが
襲ってきました。
「Iさんごめんね。死んじゃったんだ・・・」と
恥ずかしながら涙にむせびました。
人生でとても仲良く過ごさせていただいたこと、
そして大恩人となってくださったことを心で
感謝しました。
訃報が翌23日にも続きます。
広島のグループライン仲間のMさんからです。
「中村 公隆 名誉住職さんが14日に亡くなられました」
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