Yさんとのお別れは18歳の時でした。
助けていただいたYさんのおかげもあって、
無事に高校に通うことができました。
今度は大学入試です。
“ある道のり5~二人の父親がわり 3~” の続きを読む
再生大和 霞の中にて活動する
Yさんとのお別れは18歳の時でした。
助けていただいたYさんのおかげもあって、
無事に高校に通うことができました。
今度は大学入試です。
“ある道のり5~二人の父親がわり 3~” の続きを読む
自分とは何か。
人生思い返せば、さまざまなお人にお会いしたこと。
そしていろんな体験をさせられたこと。
そのご縁というものと体験というものから、
自分がどのように思ったかということ。
それらが自分を作ったのでしょうか。
“ある道のり6~お人の心~” の続きを読む
中学生になりました。
小学校は学区の西の一番はずれ。
子供の足で20分かかります。
その反対に中学校は家の斜向かえ。
立ち木でできた塀の破れからもぐりこみますと、
1分かからず教室へ行けます。
“ある道のり7~新聞配達のアルバイト~” の続きを読む
「逢いたいなあ・・・」と思うひとがいる。
それだけで幸せです。
まつの みどりに いのちが やどる あひやどる
あひ たけの たけの ひとふし ふたふし まっすぐと
ちからを かさねて てんに むかひて せをのばす
なこそ しれ うめとは やねの したの ははごころ
“天音天画 191215” の続きを読む
昭和38年、中学三年生の時にテレビがやっと家に来ました。
もちろん月賦ですが。
楽しみが増えました。
ある日、歌の番組を何気なく見ていました。
黒い服を着たきれいな短髪の男の人が
歌っていました。
当時の丸山明宏さん、今の美輪さんです。
“ある道のり8~ヨイトマケの歌~” の続きを読む
「男女は交わるものである。」
ある哲学者のことばです。
プラスとマイナスは引き合うのは真理です。
交わってゼロとなり、子供が生まれる。
人はなぜ恋をするのでしょうか。
そしてそれはなぜ破れたりするのでしょうか。
永久ではない人の心。
“ある道のり9~晩年までひきずる初恋の思い~” の続きを読む
今までの人生、青年期身近に若くして逝った人々が3人います。
中学校時代 、虫垂炎がこじれて あっという間に
旅立った Tくん。
ひょうひょうとして 物怖じせず、野球部ではキャチャー。
あんなに元気だったのにと 死を身近に感じた 初めての
体験でした。
小学校時代から 仲がよくて 「こうちゃん こうちゃん」と
いっては、よく彼の家に遊びに行きました。
手術して、その日に亡くなったと聞いて、呆然として
信じられなかったです。
“ある道のり10~三つのお別れ~” の続きを読む