テネモスネット通信 20161130

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「出したものがかえる」が自然の法則です。
自然は汚れを出さない永久循環のしくみ。
弊社の商品は、自然をお手本にし、自然のしくみを応用しています。
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こんにちは、いよいよ明日から師走。
これからの年末年始、やはり健康、元気が一番ですね。
唐突ですが、
「元気ってなに?」って聞かれたら、
なんと答えしますか。
下記、お問い合わせのなかのやりとりから、
元気をお届けします。
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最近、テネモスのユーザーさんから、
アグアシリーズの酵素水をプレゼントされて、
「これ、どのように使ったらよいの?」
とか
「これは、飲んでると、元気になるの?」
などとお問い合わせをいただくことが増えている感じがします。
ありがたいことです。
そのような時は、そもそも「元気」というものについて、
お話しすることにしています。
「テネモスでは、基本的に、物質の何が良い、何が効くとかはお伝えしていません」
「元気というのは、エネルギーを引き込んでいる状態としてみています。
 どのように引き込んでいるかというと、体の細胞たちが、
 微細な振動を起こして、体の中の振動圧力が、
 体のまわりの大気の振動圧力よりも、高くなっている状態をつくることで
 引き込んできています。・・・という仮説をもとに見ています」
「へぇ、おもしろそうですね」
「そう、面白いんですよ。
 例えば温かいものと、冷たいものが隣り合うと、必ず中和しようとするでしょ。
 この中和しようとする力が、エネルギー。
 たったひとつのメカニズムとも言っています。」
「ふーん」
「よく醗酵食品が体に良いと言われるでしょ。
 あれは、味噌なら、大豆微生物さんたちを麹菌やお塩で培養して、たーくさん増やすから
 そこには、味噌菌がいっぱいで、細かい振動を作り出すので、
 それを中和しようとする振動を、引き込んでくる状態が起こるんです。
 だから、その『状態』を食せば、体に引き込んでくる条件ができるので、
 本来の状態を保ったり、回復したりするんですね。

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食べない方たち

11月6日(日)、前日に久々に来名された仙台のOさんとの
ご縁から急に大阪に出向くことになりました。
はせくらみゆきさんが始めて主催となったフォーラムで
食べない人とか、ほとんど食べない人のお話や座談です。
はせくらみゆきさんの絵画の簡易展示場を拝見して会場へ
行きました。久々に講演会なるものに出向きますので
ちょっと恥ずかしい感じがしました。
森さんという女性のヒーラーの方はあまりにも有名です。
一日に青汁一杯だけです。
この青汁一杯もほんとうは要らないけれど、あまり何もなしでは
皆さんが不思議がるからといわれましたが、存在がすでに不思議です。
鍼灸師で5万人もの方を治療し、難しい病も治したそうです。
明るい女性という感じでした。
次は秋山弁護士さんです。
この方は水も食べ物も一切口にされません。
パレスチナに出向いたときに、いきなり8キロだか10キロだかの
マラソンに出場しないかと言われて、革靴で完走。
途中幾度も差し出される水に一切手を出さず。
それでも汗は出たとか。
不思議に思った人がどうして水もなしで大丈夫なんですか?
と質問しますと「フリーエネルギーを取り入れて水に変換しています。」
というお答えをされたよし。
このお二人で午前中は終了です。
午後はこれまた有名な滝沢泰平さんと主催のはせくらさんの
お話の予定がプログラムにありましたが、なぜだかお聞きする
気になれず新幹線で名古屋に戻りました。
久々のお人のお話。
Oさんに素敵なお時間をプレゼントされてありがたく感謝しました。
さてもし目の前の現実の方でお一人でもなにも食べずに
生活をされていらっしゃるのなら、はまりやすい自分は
すべての方が可能なことと確信します。
そうなるとよい水とか栄養のある食べ物とか、自然食とか
まったく無意味なことがこの世にはとても多いと感じさせます。
それでもさすがに空気は吸わないで生きている人はいないだろうと
誰でも思われることでしょう。
でもそんなことができそうな人がこの国にいらっしゃいますね。
まったく空気がないかどうかははっきりしませんが、インドでは
聖なるヨギとして名が知られている相川圭子さんです。
10回を超えてサマディー(聖なる儀式)をしてみえます。
女性ですからヨグマタと呼ばれています。
もちろん日本ではただ一人です。
そのサマディーでは3泊4日で地中の穴に入ります。
そしてその上部を覆い、土をかぶせます。
瞑目して4日目に自力で地上に上がれれば
聖人として認められます。
何万人もの人たちが一緒にその様子を見ています。
偏屈な自分はその穴の大きさ、成人女性の肺活量と
呼吸数などから本当にその穴倉で窒息しないだろうかの
計算もしたことがあります。
おそらく熊さんの冬眠のように生命維持力をかなり落とせば
不可能ではないとは思いました。
ですが普通の人間ではとても不可能です。
しかし一人でもできる人がいればそれは誰もができます。
したがって空気もまた人を生かすものではないかもしれないと
感じました。
それでは人を生かしている物質ってほんとうにあるんでしょうか。
それとも物質ってほんとうにあるんでしょうか。
不思議です。
忘れていました。
秋山さんの最後の言葉「ひとつひとつ丁寧に生きてください。」が
とても心に残っています。
いつも大雑把を選択しているだけに・・・・・。

天音天画 161031

161108天画.jpg
解釈例
ゆずりは: ユズリハ科の常縁高樹  
       旧葉と新葉の交代が目立つのでこの名がある。
みかん: 未完 美完
だひだひ: 代々
してん: 始点 四点
かなてほん: 忠臣蔵 「忠臣」
さんさん: 上から下へ来るもの 下から上へ上げるもの
       ダビデ紋
こくすいか: 国粋  花
いっそくがんひ: 一束丸意
ひらちょうし:  調弦
天画1611082.jpg
あじ
かほり
みめよく
いろよく
かたちよく
しあげる
てわざ
かみわざ
さんさんの
げんり
つなぐ
ちゅふどふ
なかいしき
ゆふしき
けんしき
しきしゃの
さとりと
はつごんの
ゆうき
じんとふしき
じんたて
じんえひ
もとひ
ねはしら
こくすいか
くにのそ
いしづへ
しじつに
かさねる
かなてほん
みまわり
よまわり
いくよ
かさねる
あまつかぜ

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海老7ヶ月目  限界の水温に

9月6日 4尾になった海老。
今日11月17日 およそ7ヶ月目 生存確認をしましたら、
1尾残っていました。
それも30%くらい大きくなって。
共食いや環境適応をクリアーして生き残った最強の1尾です。
4月19日に市場で買ってきた海老が7ヶ月生存です。
水温は生存限界水温の14度になっています。
最初と同じ水に継ぎ足し水だけで生きています。

酸素一杯の水 再び

以前「酸素いっぱいの水」の装置、といっても
大げさなものではなくて、塩ビパイプのVP13を
DIYで買ってきて仕組むだけですが。
その水が肥料入らずで植物用に、また
洗濯水として汚れが落ちやすい水に、そして
お風呂に入れたらマナウオーター並みになるかも。
ということで15年ほど前にみんなで作りました。
今もって使っている方もみえます。
ところがその時代と異なって、パイプの重要な役目を果たす
T型のチーズという部品の中に突起ができてしまい、
その装置ができなくなってしまいました。
そこで皆さんにこんな方法がありますというご提案です。
完成形はこんな感じです。
パイプ4.jpg
左のVP13のパイプがT型のチーズに入らなくなってしまったので、
下の絵のように、空気用のカプラY-23PHという器具を使います。
これもDIYで販売しています。
パイプ1.jpg
このカプラとVP13のパイプは径が合わずカプラが小さいので、
シールテープをまいてがたつきをなくします。
パイプ2.jpg
そしてチーズの中に水が流れていく方向の向こう側の
壁に接するように位置させます。
チーズを真上から見た絵です。
パイプ3.jpg
再び完成の絵です。
パイプ4.jpg
水道に接続します。
T型のチーズの空気を吸引してくる部分を押さえて
水を流してみます。
こんな感じです。
パイプ5.jpg
そして手でふさいでいる部分を離すと、
勢いのある水が出てきます。
30%以上水勢が増します。

ご興味のある方は、この水でいろんなことを試してみてください。
ちょっと仕組みは違いますが、手作りのマナウオーターといってもいいでしょう。

中学校のプール 5ヶ月

当初の実験開始から5ヶ月近くとなりました。
マナウオーターシステムの効果と
バンブーシステムの効果実験である
中学校のプール浄化は、一時吸水ポンプの詰まりと
バンブーシステムの効果が一台では薄く、増設したことで
浄化スピードが停滞していました。
ポンプの詰まりの解除とバンブーシステム一台増設後
1カ月がたちました。
今朝の様子です。
マナウオーターシステムの放出口近辺は
エネルギー吸引力が高くさらに水が澄んできています。
底の汚れも大きくはがれてきました。
五ヶ月2.jpg
またステンレスのタラップ付近も底の白い板(壁プールの進行方向)まで
うっすらと見えるようになっています。
五ヶ月3.jpg
今日は完全分解発酵糖蜜を2リットル投与しました。
プールの周りに少しずつ入れました。
泡がすぐに出てきました。
2016-11-16 11.13.jpg