少し悲しいできごとのプールの状況でした。
3月20日とてもよいお天気でしたので、
修正に出向きました。
まずプールの様子を撮影しました。
ますますきれいになっていました。
そこで夏が来てプールの中からご神体(バケツ)を
陸揚げできるまでの仮の処置をしました。
このようにしてポンプからの水をぶつけて
底に放水することになりました。
底に沈めました。
この一週間
中学校のプール 強風か人為か、どちらにしても
見たものの心
まるえいさん近くで 菜の花畑
伊良湖でのサンセット
レタス水耕の始まり 正面
芽生え
海老11ヶ月
昨年の4月19日から海老の観察を
はじめました。
何度も海老たちは共食いを繰り返しました。
追加で入れても入れても減ってしまいました。
もう追加投入をやめて放置しました。
そし7ヵ月後の11月に1尾だけの生存を
確認しました。
少し暖かくなった日の昨日3月20日に
また底を探ってみました。
元気良くその1尾が飛び上がりました。
ちょうど11ヵ月後のことです。
中学校のプール 8ヶ月
およそ8ヶ月が経過しました。
先回の観察から1週間が過ぎて浄化が進み
さらに水が澄んでいました。
落ち口の方はほとんど全面の底の汚れが
はがれていました。
小学校でのプログラミングについて・・・Kさんから
冠之会やテネモスミーティングでの
お仲間の塚本さんからメールをいただいています。
プログラミングについてのことのようですが、
ご参考になれば幸いです。
以下 Kさんからのメールです。
今回、下記のようにイベントをご用意しました。
理由は、2020年から小学校でプログラミングが導入されることが閣議決定されました。現場の先生方はプログラミングは苦手です。そこを考えて少しでも自分が社会貢献できることはなにか、この情報格差の時代でどのうように役に立てるかを考えてみました。そこで、自分のできるデジタルディバイド(情報格差)を緩和するために、ボランティア活動をしようと思いました。
もしご賛同いただけましたら、ぜひとも いろは村のwebサイトでもご紹介いただけました、うれしく思います。
web掲載希望内容は以下です。
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稲沢でICT情報工房というコミュニティを作っています。一宮市市民活動支援センターや稲沢市市民活動支援センターでも団体登録しています。
2020年から小学校でプログラミングが導入されることが閣議決定されたのを受けて子供も教師も誰でも理解できるものはないか、色々なソフトを試してみました。そこで、仕事でも趣味でも楽しめる小学校でも役立つソフトを東京でみつけてきました。
数回東京へ足を運んで学んできましたところ、今回、瀬戸市の市民活動をしている学び場クリエイターSetoの会の依頼を受けて3月26日に行われます「デジタルワークショップギャザリング」でプログラムを教えることになりました。そのため、私が最近とても気にいっている白板ソフトをご紹介したところ、本格的にやってほしいということでわざわざ東京から開発者と元 松下幸之助財団で講師をされていた先生やプログラムを小学校で専門におしえている先生を及びすることになりました。
もし、よかったら下記の講習をしますのでご参加されませんでしょうかとメールを送らさせていただきます。
天音天画 170125
ろふろふと
くもひらき
あかねさす
はるは
あけぼの
しらかゆに
はるの
ななくさ
みどりさす
ときすまし
むつき
きさらき
ときかさね
おとかさね
ときのひと
つるの
ひとこへ
かめの
あゆみに
かぜおくり
事務所の水槽4年半
テネモスマナシステムとバンブーシステムの事務所の水槽が
四年半を向かえました。
一度も水替えはなく、蒸散分のみをマナウオーターで加えただけです。
エサは朝夕の2度あげます。土日は断食です。
そしてアグアをシュシュとします。
バランスが取れて今が一番安定して中性です。
水はますます輝いています。
バンブーシステムは手作りです。
マナシステム部分の中をのぞきますと、有機物がまったく
見られません。
お人が訪問されて、有機物はどこへいったんでしょうか。って
よく質問されます。
空ですよ。と答えます。
何かの宗教ですか。?ってまた疑問符です。
くろめだかとしらはえがますます元気いっぱいです。
この水槽は自然界の縮図といえるのかもわかりません。
空気振動圧と湧水衝撃圧で圧の上昇が
維持されている水槽の水は絶えずエネルギーが
吸引されている状態なのですべてがいきいきしています。
水がよいとか悪いとかではなく、圧が高いかどうかのようです。
人間もこうありたいものです・・・・・・・。
この国のどこかに・・・・
この国のどこかに・・・・
ももえさんの歌の文句ではありませんが。
最近になって立て続けに映画を見ました。
自分で見たいと思った「君の名は」。
昔の同名映画は岸恵子さんと佐田啓二さんが主人公です。
小学校5年生のときにバスの中で生オケで
この主題歌「君の名は」をうたったほど好きな歌の題名でした。
でもこの映画の上映館はほとんど若い方ばかりで恥ずかし。
終わったら明るくなる前に先に出ようと思いました。
この映画には長く続く人間の「縁」を感じました。
一回だけでない人の生涯。
だから肉体は仮の宿で、意識だけがずっと継続することを
表現している映画と思います。
若い方や世界でも、そして韓国や中国でも話題になるはずです。
「今」お会いしているすべての人々との懐かしい縁を
大切にしたいと思わされます。
きっと涙された方もたくさんおありでしょう。
次は他の方に奨められて「この世界の片隅に」です。
もうボロボロでした。
何にこんなに感じたんでしょうか。
おばあさんが出てきてしゃべるだけでもういけません。
戦争中、戦後食べるものがなくて苦しいはずなのに、
家族はみんな愚痴も言わず食卓は笑いが絶えません。
あるものに感謝する、こんな大切なことが普通に
家族にある昔の情景です。
物質が大変に豊かになった戦後ですが、
このなんにでも感謝すると言う基本がだんだん遠くなっていました。
そして広島長崎の二つの激しい記憶さえも
遠くなってきていました。
6年前の福島。
原発の是非云々よりも何よりも、この国のどこかが
人の住めない場所になっている事実を改めて認識し思い出しました。
ふるさとに生まれ育ち、ふるさとを追われ戻れない。
福島の人たちの悲しみが迫ります。
そして逆に戦後復興した広島長崎の人々の、そしてこの国の人々の
底力をも感じました。
多くの方に、特に今苦しいであろう若い方々に
ぜひ見ていただきたい、勇気が出る、心があったかくなる
映画と思います。
そして最後に「沈黙」。
遠藤周作さんの原作です。
重い映画です。
信仰を捨てることを他が強いても、それは形では
できても心の中を変化させることはできません。
肉体的な苦しさよりも、他への思いやりによる苦しさに
絶えられず、形で信仰を否定した主人公ですが、結局は
何も変わらずに肉体の生涯を終えます。
限界のとき、いくら問い続けてもずっと黙ったままの神。
最後に少し軽いイエスが主人公の心に赦しを与えます。
自分が自分を赦した瞬間です。
自分の心にずっとあるどす黒さや弱さを見させてくれる映画です。
そしてどなたの中にでもある神性をもまた見せてくれると思うのです。