テネモスアルミ風力発電機 負荷実験

3月25日(水) 名古屋ガーデン埠頭の真西に当たる
稲永埠頭に大型アルミ発電機を持ち込みました。
トラックにすえつけたそのままで負荷実験をしました。

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風速は風が舞っていましたが2m~8mでした。
バッテリーに蓄電しない無負荷の状況では
最大電圧60Vを記録していました。
その結果から24Vのバッテリーに蓄電することにしました。
風力は交流ですから、それをまずダイオードブリッジで
直流に変換し、電流計を通してコントローラーから
バッテリーに蓄電します。

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24Vで電流計は0.1A~0.5Aを掲示し、24Vバッテリーは
30分間で0.1V上昇しました。
もしLEDのような電灯なら風速6Mあれば10Wは連続でいけそうです。

⇒稲永埠頭での風力発電実験映像を再生する

新岩魚実験 5

岩魚実験の再開でしたが、最後の岩魚も息絶えました。
一週間の元気でした。
水温15.3度 やはり高くなって来まして、酸素濃度が
薄く、さらにエアシステムをひとつに加減していましたので、
酸素不足が原因と思われます。
岩魚は11月から4月までですので、今年は11月まで
あきらめます。
11月には再々実験を始めます。
3ヶ月間の生存が6ヶ月間に延びますように。
少しの間、岩魚さんとはさようならです。

豆乳ヨーグルト まとめ

①玄米と豆乳
 無農薬玄米(洗わない) 60cc
 無調整豆乳   500cc
 ヨーグルティアで 40度 10時間  
 容器に玄米と豆乳を入れて5分ほどゆっくりと
 混ぜます。 なんとなくシットリとしてきます。
 表面の泡を取り除いて、ヨーグルティアにセットします。
 時間や温度は場所によって微妙に異なります。
 やってみることでしか、わかりません。
 できましたら、その中から100ccほど別の無菌容器に
 移し、再度500ccの豆乳をいれてかき混ぜます。
 そしてヨーグルティアにセットします。
 40度 6~8時間で固まります。
 このことを繰り返します。
 最初の玄米はもうありませんが、最初の玄米は
 お料理に使いますととてもおいしいです。
② 豆乳とアグアのみ。
 
 まったく豆乳特有のにおいがなくなります。
 アグア 15cc
 豆乳  250cc
 40度  11時間
 食べきりです。
③ 玄米 アグア 豆乳
  玄米  90cc
  豆乳  750cc
  アグア 3cc
  40度 10時間
  豆乳のにおいはなくなります。
  2回目以後は①に同じです。
④ ケフィアと豆乳とアグア
  ケフィア 1g(賞味期限が過ぎた場合は2g)
  豆乳  1L
  アグア 1.5cc(ごく少量です。15ccではないです。なくてもいいです。)
  28度  24時間
  しっかりしたヨーグルトでまろやかです。
  食べきりです。

新岩魚実験  4 

13日金曜日に1尾が、そして昨日15日日曜日に
2尾が引き取りまして、残り1尾のみです。
その1尾もなんだか息絶え絶えです。
すぐにエアシステムを2機にし、電圧をはずしてみました。
どの方法が正解かまだみつかりませんが、酸欠は確かです。
残り1尾にエサをやりましたが、食べません。
水温11.5℃です。
岩魚さんにあやまりました。
野良猫ちゃんは喜んでいます。
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エアシステムを二機に・・・・
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豆乳ヨーグルト 5

今までを総合しますと、豆乳ヨーグルトの食後の結果として
最強のものは、ケフィアでした。
玄米さんには
すまないですが。
ケフィア 1g (古かったら2g)
豆乳 1リットル
アグア 1・5cc(なくてもいいかも)
それで28℃ 24時間です。
おそらく確実にできます。
肉体の結果の証明も確かです。

新岩魚実験の開始 1

今日は寒の戻りで寒いです。
岩魚生息実験の再実験を、岩魚酵素で一杯の
200Lのバケツでそのまま行うことにしました。
ただ今度は小さなアルミ縦型風力の電圧を借りて
行います。そのことだけが先回と異なります。
それから先回のエサのやりすぎによる水の劣化の
反省もしながら慎重に進めることにしました。
振動圧
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エアーバイブレーション(エアを出しています)
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三重県菰野町千草(標高400M)にある吉田渓魚苑さんに電話を
しましたら、雪がないということで出かけました。
名古屋から高速で約一時間の距離です。
吉田さんはこの道30年のベテランです。岩魚や鱒の養殖してます。
夏にはバーベキューの場所も提供しています。
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今年は鹿や猪が地を荒らしまわり、鵜が岩魚や鱒を狙って飛来し、
鱒は全滅、岩魚も大きな養殖池のほうはほぼ全滅しました。
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早速奥のほうの小さな池から岩魚を揚げて(活きがいいです)
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なるべく小さなものを4尾いただきました。
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アグアを少し入れました。
今回は気温が低いので氷は入れません。
「この間の実験では、最後の1尾が86日生きました。」
「へ~~そりゃ凄い。 だいたい30分で普通は死ぬもんね。」
「今度のことは、またご報告しますね。」
で名古屋へ急ぎました。
一時間で到着です。
さっそくバケツの水へ入れました。
前の岩魚実験からずっとそのままの水をマナシステムで
動かし続けていました。
水温9.6度で開始です。
今度は一体どうなるのでしょうか。?