吉田松陰 「覚悟の磨き方」 池田 貴将 著 18

「他人事」の空気に呑まれない

「これからどうなっていくんだろう?」
そいう主体性のない言い方をする人とは、
かかわりあう価値がありません。
自分たちの運命を、
まるで世間話かなにかと勘違いしているようですから。
「自分にできることはなんだろう?」
自分が属しているものはすべて、
自分自身の問題として向き合うべきです。
ただ、みやみに「他人事のように語っていてはだめだ」
と非難することもやめましょう。
それも世間話をしているのと、あまり変わりませんから。

再録 Iさん懐古 その4~生まれつき全員が病気

生まれたとたんに病気だなんて。

病気だから生まれたとも言えますね。
病んだ「意識」を正気に戻すことが、人生かも知れません。

ところが2歳くらいまでは結構無垢で
「無垢なるものが理解していることは真理である」
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光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+49 気が付けば世界は地獄

Vol.800+30+49

気が付けば世界は地獄
中国経済の崩壊は、すでに世界の常識となりつつあります。それとは別に、バイデンのアメリカも、大統領選挙のための経済政策のツケが出はじめる二千二十四年の末から崩壊局面に入ることは、多少、経済を学んだ人間ならば、容易に予測できることです。すでに、北米、つまりアメリカとカナダでは、インフレの進行によって、一般人は、借金によって、生活水準を維持している段階です。つまり、チャイナは内側に向って、その作り出した巨大な債務の圧力で収縮をはじめつつあるということです。これは、日本のデフレ経済をはるかにしのぐ、ブラックホールのような経済が出現することを意味します。その過程で、ドルで表示されている中国の外貨準備高が、ほんとうにアメリカ国債のように換金性の高いものかどうかが判明するでしょう。いまの経済情勢下でも、アメリカ国債は、中国にも日本にも売られるという事態が続いていますが、これから、国債を大量発行しようとしているアメリカのドルの未来は、その引き受け手の消滅という事象に、歴史上初のドルの信用崩壊という事件に、直面する可能性が高いのです。もちろん、当面は、政治的圧力で、日本が主要なる買い手として、役割を担わされるでしょうが、それにも、限界があり、その防衛ラインが突破される時点で、円安が急激な円高に転じて、また、かつてあった円高期のように、主要なる日本の輸出産業は大ダメージを受けることになります。
世界の経済大国の一位のアメリカも二位の中国も、三位の日本も、こうして、経済の崩壊という方向に進み、いまある、資本主義システム全体が耐用年数を過ぎたことが明らかになる日が近づいているということです。
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3185「与えることから始まる」2023.9.15 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2023/09/31852023915.html

今回はいっぷくからのありがとうさんの2023年09月04日「与えることから始まる」と2023年09月07日「心が作り出す世界」の2つの記事を紹介します。

「与えることから始まる」

今日はマザーテレサと、ブッダのお話をご紹介します。

幸せになるためのコツについてです。

まずは、マザーテレサ。

財団法人富士福祉事業団 理事長 枝見太朗さんのお話です。

<引用開始> 引用元

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再録 Iさん懐古 その5~イエスは死のないことを知っていた

今年2月一週間の入院を体験しました。

まだコロナが本格化する前です。
丁度2月の末です。
退院後にお医者様に指定された健診の
外来の日のお約束を「コロナ」を理由に
解消しました。(笑)

「コロナ」は味方になってくれました。
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吉田松陰 「覚悟の磨き方」 池田 貴将 著 19

やる勇気よりもまかせる勇気

まじめな人なんていくらでもいます。
しかし大事な場面で、
大胆なことを実行できる人はほとんどいません。
そういう人の、細かい欠点をいちいち挙げているようでは、
優れた人材を得ることなんてできません。

陽光さんさん 光のものがたり その13

岐阜 Iさん:竹炭焼 種田さんの決意
支援していきたい。熊ちゃんと同じ考え方
ひたむきなので協力したい。

茨木 Aさん:TAP 取手 アートプロジェクト
東京芸術大学のキャンパス。芸農生活。
団地に絵、駅ビルを無料開放してハンモック
勉強施設、食を芸大が作って提供。
コロナで下火になった。団地に無料で電気を
使わないで泊まる宿泊ホテル。

「得意」の銀行で「得意」の交換をする。
ポイント制度、なんでも依頼する。
人を助ける。
タッピーノ お茶、居酒屋、となりで
農作物の販売をしている。

愛知 Tさん:病院での意識改革が必要。
体験をして示されていた。

学校では理論が多くて、体験が少なすぎる。
今の子たちは親と分離しているので、
やりたい希望がみえる。
昔は自営が多かったのでそれはない。
任せられる人財の育成。
根本のところをちゃんと見ること。

アイチ Oさん:子供の居場所を作る。
産休明け 保育園 学童 野外活動が活発。
親の力を超えた助けがあった。
今の保育園は?

ヤギが木に登っていた。
個性的な孫は今の学校は無理だと思う。
大人は選択できる。
子どもは選べない。

フリースクールは親の負担が大きい。

富山 N:食の地域産は地域で出し合い。
余っている人たちは分け合う。

母が脳内出血で入院。91歳。
すぐに家に戻された。
塩や砂糖を絶って三食すべて作った。
薬をやめた。
二か月後歩き出した。
字が書けるようになった。薬はリスク。
やめたとたんに良くなってきた。
3時過ぎからおきて草むしりしている。

ワクチンは家族3人みな打っていない。
母はデイサービスなので2回だけ打った。
とてもきつかった。
また快復した。

子どもたちと一緒に周りの人たちと活動していく。
農家と合わせて共に回し方を考える。
米、出荷するものは農薬をかける。
残留農薬が残る。

山梨 Kさん:「給食で殺す」という本があります。
道の駅は一番危ない。

愛知 Y:ミネハハさんからの情報です。
山梨で自然農、もちろん無農薬でアーモンドを
育てている方がみえます。その方は1000坪の土地を
伐根し一人で農地を耕しました。
それで軌道に乗りかかっていて、一人では大変なので、
迷える若者たちとともにこのアーモンド作りを
したいと希望に燃えています。
この方を応援したいと思っているそうです。

     了